19.06.20

作業療法評価法Ⅲ(発達障害領域)授業の様子

 発達障害領域『作業療法評価法』の授業風景をお伝えします。

 この日は『視覚機能の評価法』でした。

 視覚機能の中でも重要な「視覚定位(=見たいものに顔を向ける)」「注視(=見続ける)」「追視(=動いているものを目で追う)」「注視点移行(=今見ているものから別なものに視点を移す)」「輻輳(ふくそう=前方中央にあるものを見る時、両眼が鼻側に寄る)」などの検査法を学習しました。

 視覚機能の発達遅滞(発達の遅れ)があるとうまく遊べず、日常生活の自立や教科の学習などに悪影響を及ぼす恐れがあります。作業療法士はその方の視覚機能を評価し、嗜好(しこう:人の好み)や発達課題などを考慮して適切な治療・支援を行います。

 

特別な評価器具がなくても、身近なものや手作り品で十分評価ができますよ。