19.07.04

作業治療学Ⅱ(身体障害領域 中枢性疾患)の授業の様子

 身体障害領域の『作業治療学Ⅱ』の講義風景をお伝えします。

 この科目では、脳卒中(脳の血管が詰まったり破れたりする病気)で半身がまひ(体の半分が動きにくい、または動かなくなる)した場合に、腕や手の回復方法を学んでいます。

この日は「半身まひの方に寄り添おう」のテーマで障害について考えました。具体的には「まひした腕に三角巾をつける」「半身まひを体験する」です。

 

 まひして動かなくなった腕は重さで肩から外れそうになり、痛みが出たりします。

その予防に三角巾を使用します。そのつけ方の練習中です。骨折とはやり方が異なり、なかなか苦労しています。


 

 次に、少しでも対象者の方に寄り添えるようにと半身のまひとなり、杖を使って歩いてみました。実際に重りをつけて、まひした腕や足の重さを体験し、いかに大変かを感じました。