19.11.22

介護の日フェスティバル

2019年11月10日(日)富山市グランドプラザにおいて、介護の日フェスティバルが開催され、介護福祉学科の1年生が参加しました。

 

介護の日フェスティバルとは、介護の仕事の魅力、やりがいを幅広い人々に知ってもらうことを目的に開催しており、今年で8回目を迎えました。このフェスティバルでは、富山県内の職能団体などによるステージ発表、ブースの催しなど様々な企画があり、当学科の1年生は、「脳から手先までいきいき!もこもこアート(*1)」ブースを担当しました。今回は、来場者に少しでも興味を持ってもらう機会になればと考え、子どもたちの好きな塗り絵を織り交ぜたもこもこアートを作りました。

 

(*1)「もこもこアート」とは

柔らかいスポンジ製の立体シールを使用し、立体的な作品を作るものです。認知症予防や手先の訓練、発想力を高める効果が期待され、子どもから高齢者まで誰もが楽しめます。

 

 

 

ブースの開始に向け、準備に励む学生の皆さん

 

 

当日は天候に恵まれ、多くの来場者でにぎわいました。

参加者は、思い思いのもこもこアートを塗り絵に貼って、楽しい時間を過ごしました。特に子ども達の来場が多く、「楽しい」「かわいい」などの声が飛び交っていました。

 


来場者と交流をする学生達

 

多くの来場者と関わることができ、学生にとっても楽しく有意義な時間となったようです。

このフェスティバルには、富山県内のゆるキャラも多数参加しており、学生はゆるキャラと一緒に写真を撮って楽しむ一幕もありました。


ゆるキャラと記念撮影