介護福祉学科

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介護福祉学科の一覧です。

21.11.24

生活支援技術Ⅱ「洗髪」

介護2021年度 第22号

 

1年生の洗髪演習では、浴室での入浴が困難な方に寝たままで頭を洗う方法を学びました。
在宅介護でもできるようバスタオルと大きな袋でケリーパッド(頭の下に敷き布団を汚さないようにする)を作るところから実践しました。


まずは、被介護者に洗髪をする旨を伝え、気分や体調を確認してから行っていきます。
かけ湯をしてから洗い始めますが、他人の頭を洗った経験がないためどのくらいお湯をかけていいのか、すべてがドキドキの連続です。

 

かけ湯の説明をしています。

かけ湯が顔にかからないように注意!

 

頭皮を傷つけないように指の腹で丁寧に洗います。

 

頭を洗ったお湯はバケツに入るようにして汚れないように工夫しています。

 

ペットボトルでお湯をかけるのが湯量もちょうどよくてやりやすいです。

 

 

【 頭皮を洗うモデルになった学生の感想 】

 きれいになるのかドキドキしましたが、思ったよりもすっきりし、
 頭皮のマッサージ加減もソフトで気持ち良かったです。

 

21.11.08

介護の日フェスティバルに参加!! 

介護2021年度 第21号

 

11月11日の「介護の日」を前に、富山市の商業施設ファボーレでキャンペーン活動が3日(水)に行われました。

 

 いい日、いい日介護の日 in とやま2021

 介護の日フェスティバル

 ~ 咲かせよう笑顔の花、つなげよう未来の介護へ ~

 

このサブタイトルは当学科の2年生が考案したもので、介護の日実行委員会会長より表彰状をいただきました。

残念なことに新型コロナウイルス感染対策として当日会場での表彰はかないませんでしたが、事前に学校で表彰式を行い、会場であるファボーレ『太陽の広場』の大スクリーンでその時の様子が映し出されました。

 

 

介護の日実行委員会会長より表彰

表彰式には当学科の学生全員で臨みました

 

会場には学校案内のブースが設けられ、奥野学科長が 学校の紹介を行ったり、学生が作成したもこもこアートを希望者に配布しました。

 

富山医療福祉専門学校のブース

 

富山医療福祉専門学校のブース(拡大)

もこもこアート

 

また、ステージ発表では学生による手話ソング〝輪になって踊ろう″ を披露しました。

こちらも感染対策のため学校からオンラインによる生中継で行いました。

初めて手話をする学生も多く覚えるのに時間がかかりましたが、この日に向け全員で何度も練習しました。

LIVE中継は大盛況に終わり、学生たちはホッとした様子でした。

 

21.10.25

生活支援技術Ⅱの実技試験に向けて

介護2021年度 第20号

 

1年次の通年科目「生活支援技術Ⅱ」では、前期に“移動の介助”、“身じたくの介助”、“食事の介護”について学習します。

4月からの5か月間にわたる学習の集大成として、今月中に技術試験を実施します。

まずは合格基準の60点を取ることを目標に、さらには1点でも高い点が取れるように、ひたすら練習しています。

制限時間も決まっているので、いかに手際よくするかがポイントです。

今回は技術試験に向けての練習風景を紹介します。


 

まずは挨拶から。

視線を合わせるためにしゃがんで挨拶をします。

ベッドが低すぎるとご本人が立ち上がりにくいので適切な高さにします。

 

しゃがむことで緊張がやわらぎます

ベッドの高さを調整中
安全のために手すりを握ります

 

介護者の基本姿勢は‶自立支援 ″で、ご本人にできるだけやってもらいながら、それでいて負担になりすぎないように気配りします。

 

◇ 起き上がりの介助

対象者、介助者ともに負担が少なくすむように‶てこの原理″を利用します。

手の当て方も痛みにならないように注意します。

 

◇ 着替えの介助

介助者の性別が異なる場合にはタオルで隠す配慮をします。

タオルで目隠しをします

足を通しやすいように束ねます

 

◇ 歩行の介助

杖をついて歩いてきた後、安全に座れるように支援します。

練習をしながら、足りないところは友達同士アドバイスをします。

安全に座れるように
介助者は肩と椅子を支えます

もっといい方法がないか思案中

 

◇ 車椅子の安全チェック

ブレーキのチェック中

21.10.15

レクリエーション活動

介護2021年度 第19号

 

介護福祉士の業務には対象者とのレクリエーション活動があります。

コミュニケーションを深めたり、楽しみながら脳や身体機能を活性化させる効果が期待できることから、レクリエーションは、対象者の心と身体を元気にする大切な活動として福祉現場や地域の活動に取り入れられています。

 

当学科では2年次の前期15回に分けて ”レクリエーション技術“ を学び、後期の実習で実際にレクリエーションを実施しています。

今日は ”レクリエーション技術“ を発表する日でした。

この日に向け、グループに分かれ計画を立て準備を進めてきました。

 


 

レクリエーションを成功させるため、念入りに準備をしている様子です。

興味を持ちやすいように彩りも考えています。

 

 

全身を使った体操です。みんなで行い ‶一体感″ を高めます。

 

座ったままできる‶ボール送り″です。新聞紙を利用してボールを作りました。

 

大きいボールを使った ‶ボウリング″ です。

体を大きく動かすので、倒れないようバランスが必要です。

 

友達が考えたレクリエーションに参加して、笑ったりゲームに苦戦したり楽しく過ごせました。

秋の実習では、このレクリエーションを対象者の方々と一緒に楽しめることにワクワクしています!

 

21.09.29

医療的ケアⅡ ~聴診法を学ぶ~

介護2021年度 第18号

 

医療的ケアとは、2011年から介護福祉士養成課程のカリキュラム等で用いられている用語です。

具体的には ‘喀痰吸引(かくたんきゅういん)’ や ‘経管栄養’ を指します。

今日は喀痰吸引(かくたんきゅういん)に必要な “聴診法” を学びました。
聴診法は ‘肺の状態’ や ‘痰がどこにあるか’ を観察するために行います。

他には、便通に異常があるときに ‘腸の動く音’ を聞いたりもします。
まずは左右の肺の構造を学び、聴診器の使い方を学習し呼吸音を確認しました。

 


 

まずは自分で試してみました。

 

友達の呼吸音も聞いてみました。

どこに当てるかでちょっと戸惑いましたが、うまくいきました!

 

21.09.14

生活支援技術Ⅱ ~ベッド上での食事の介助~

介護2021年度 第17号

 

右半身が麻痺して動かず、座っていられない方への食事介助の練習をしています。

 
① ベッドで体を少し起こして食事がしやすい姿勢を作ります。
  ベッドを起こすと体が滑るため、それを防ぐために膝の下にクッションを入れます。
  右側の麻痺のために右で噛みにくいので、左側で食べやすいように体を左に傾けます。

 

ベッドを起こしたときに滑らないように

膝下にクッションを入れます。

食べやすいように体を左に傾けます。

:柵につかまって寝返りされたところに

 背中にクッションを入れます。

 

 

② 食事前におしぼりで手を拭く。

  自立支援を目指していますので、まずは自分で拭いてもらいます。

 

できるところは自分でしてもらいます。

うまくできないところは手伝います。

 

 

③ 口を湿らして飲み込みやすいように、まず水から飲みます。


 

◇先輩と一緒に練習!!

先輩に練習の相手を自らお願いしました。先輩の説明は分かりやすく、細かなポイントや間違えやすいところまで教えてもらえるので助かります。

 

横のみの当て方の角度を教えてもらいました。

スプーンで食物を運んでいます。

 

21.09.03

就職試験に向けて ~面接試験の練習~

介護2021年度 第16号

 

今年度で卒業予定の2年生は、就職活動を開始しています。

就職活動では、自分の思い描く介護福祉士として働くため、まずは数多くある施設の中から自分の理想に合った施設を探し出します。

次に、その施設を見学させていただき、履歴書を提出、その後、就職面接を受けます。

 

当学科では、教員による履歴書の添削や面接指導など、学生の道が開けるよう就職活動も全面的に協力しています。

この日は、ハローワーク滑川の方にお越しいただき、面接試験に向けてご指導いただきました。

 

入室後、自己紹介をして席に座るまでの流れについて指導を受けています。

 


出入りの仕方もやってみると意外に難しいです。

 

一通り習ったら、本番さながら一人ずつ通しでやってみます。

さあ、スタートです。


 

(模擬)面接官との面接ですが、かなり緊張します。


 

今回の学びが本番で生かされ、皆さんが希望する施設に就職できることを願っております。

 

21.08.30

富山県総合防災訓練に参加しました!

介護2021年度 第15号

 

8月1日(日)、富山県総合防災訓練に本校職員が参加しました。
本校は、滑川市の福祉避難所に指定されています。
福祉避難所とは、高齢者や障がい者、病気など、災害時の避難や避難所での生活に支援が必要な要配慮者を受け入れるための設備、器材、人材を備えた避難所施設です。

近年、各地で大規模災害が相次いで発生していることから、訓練を通して改めて災害時の対応を確認しました。

 

災害発生後、要配慮者の受け入れを要請され、福祉避難所の開設準備

 

指定避難所より要配慮者の受け入れ

 

受け入れ時の情報収集と要配慮者の受付

 

要配慮者をベッドへ誘導

 

要配慮者から情報収集を行う

 

21.08.20

北日本新聞に掲載されました!(2021年8月4日)

介護2021年度 第14号

 

日本の社会問題の一つに介護人材不足があります。

厚生労働省「2025 年に向けた介護人材にかかる需給推計(確定値)について」によると、介護人材の需要見込み253.0 万人に対し、介護人材の供給見込み215.2万人で、その需給ギャップが37.7 万人であることが発表されています。つまり、2025年度には介護人材37.7万人が不足することになります。

 

そこで、期待されているのが外国人の介護人材です。

外国人の方に介護技術を身につけてもらい、介護施設で働いてもらうため、当校も地域の施設と連携し、介護人材を育成していきます。

 

【 参 考 】

2025 年に向けた介護人材にかかる需給推計(確定値)について」厚生労働省資料 [PDF:632KB]



 北日本新聞 2021年8月4日号に掲載

 

21.08.06

半身まひの杖歩行の介助 ~リハビリテーションの視点から~

介護2021年度 第13号

◇杖の長さを決める

杖を使うことで、都合の悪い足にかかる体重を減らして自分の足で歩くことができます。

杖をつく側の肩の負担を少なくし、安全に効率よく歩くために、対象者に合わせて適切な杖の長さを決めます。

 

 

◇T字杖で歩く

左足にあまり体重をかけられない設定で歩きました。

体が右に傾き、かなり歩きにくかったです。

 

◇足首固定用の装具(短下肢装具)を付ける

半身まひの方のなかには、足首が動かせず、つま先が上がらない

ために歩けないことがあります。

そのときには膝下の足首固定用の装具(短下肢装具)をつけます。

これは本人専用の装具で、ポイントはきちんと奥まで踵を入れ、

ベルトを締めることです。

 

 

◇T字杖と短下肢装具を付けて階段を下りる

T字杖と短下肢装具を付けて階段を下りましたが、バランスがとりづらく怖く感じました。

介助者の立ち位置も学びやってみました。

 

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