介護福祉学科

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介護福祉学科の一覧です。

20.03.31

2019年度 介護福祉士国家試験卒業生 全員合格 合格率100%達成

2019年度卒業式を終え、あれから20日ほどが経ちました。

学生が「先生~」と賑わっていたのが懐かしく思える日々です。

さて、2020年3月25日(水)14時、待ちに待った介護福祉士国家試験の合格発表の日です。

2年次の春から学生は、学校オリジナルの国家試験対策に励み、「全員合格」を目標に頑張ってきました。

そして、結果が発表され、見事「全員合格」。みなさん、本当におめでとう!!

教職員一同嬉しく思います。

 

 

20.03.04

日本・富山県介護福祉士会の役割と魅力を学生に発信

2月26日(水)、日本介護福祉士会・富山県介護福祉士会の入会説明会を行いました。

富山県介護福祉士会から副会長 中島理美様、理事 上坂茉美様のお二方をお迎えし、4月から介護現場で働く2年生に向けて、介護の魅力や日本介護福祉士会の役割など熱心に語って頂きました。

 

  副会長 中島さん    理事 上坂さん 

 

中島さんは、「利用者本位を大切に」、「『考える×能力×熱意』が自分を成長させる」など、介護観を持つこと、自己研鑽に取り組む大切さを話されました。また、上坂さんは、日本介護福祉士会・富山県介護福祉士会で多くの仲間に出会えたエピソードを紹介してくださいました。

これから介護福祉士として羽ばたく2年生にとって大きなエールになったと思います。

 

20.02.17

タイ・パーヤップ大学生と学生交流する!

 

2月3日~4日にタイ・パーヤップ大学看護学部の学生20名と引率の教員2名が当校を訪れました。

 

パーヤップ大学は、日本から約4,400Km離れた国タイの北部チェンマイ市にある大学で、タイ国内で最も古い1974年創立の私立大学です。

 

今回、日本の医療・福祉について学ぶため、卒業研修として日本を訪れました。

 

タイでも高齢化が進み、介護の知識・技術が必要となっているため、介護福祉学科では、日本の介護について研修をすることになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

介護福祉学科での研修(1日目)

 

1)介護福祉学科2年生とパーヤップ大学生との交流会を行いました。

 

自己紹介を行い、お互いを知るためのコミュニケーションを行いました。

介護技術の一つであるコミュニケーション技術を使いながら、交流を深めていきました。

 

 

 

 

2)次に、生活場面や介護現場をテーマにして、ディスカッションを行いました。

例えば、

①タイでの入浴方法は?

 シャワーが一般的で、湯船につかるのは、

 ごく一部の方だけのようです。

②タイでの食事は?

 手を使って、タイ米を食べるそうです。

 日本のお米はとても美味しく、高級品だそうです。

 

 

 

3)研修1日目の2月3日は、節分ということで、

日本の伝統行事である「豆まき」を体験してもらいました。

 

豆をまく前に「鬼は外、福は内」と掛け声の練習を行い、タイの学生さんが興味津々になったところで、鬼が登場!

 

 

初めは、優しく豆まきしていたタイの学生さんも、邪気を払う意味を知ると、強く豆をまき始め、鬼が退散していきました!

 

 

4)学生同士の親睦が深まったところで記念撮影!

1日目の研修が終了しました!

介護福祉学科での研修(2日目)

 

1)日本式介護について講義と演習を行いました。

テーマは、食事介護です。なぜ、人は食事をするのか。利用者がよりよい生活をするための食事介護とは何か。

日本式介護の特徴を説明しました。

 

2)実際に食事介護の演習を行いました。

お茶にトロミ剤を入れて、トロミをつけてみました。

食べた感想をお互いに、共有しました。

 

 

 

3)小豆を箸で摘んでみました。30秒で何個、摘めるかな?(①写真)

次に福祉用具「箸ぞうくん」を使って、何個、摘めるかな?(②写真)

①写真

箸で摘みにくい!30秒で3個

②写真

「箸ぞうくん」を使うと30秒で15個!

日本は、お箸で食事をする文化。高齢や病気によって箸が使えず、スプーン等を使う工夫もあります。

しかし、その人が持っている能力をできるだけ使えるように工夫やアドバイスをし、その人が生活してき

た思いにできるだけ添うように支援することが、介護福祉士の役割です。

タイの学生さんは、上手にお箸を使っていました!

 

4)介護福祉レクリエーションを学習しました。

 ・レクリエーションとは何か

 ・介護とレクリエーションとの関係性について

 ・レクリエーションを行うための計画方法

 ・レクリエーションを行う時の注意点

 など、座学を行いました。

5)実際にレクリエーションを行いました。

「脳トレ」のグーパー体操を体験しました。

さすが、皆さん若い学生さん達なので、スムーズにできました!

日本の童謡とタイの「象さんの歌」に合わせて体操を楽しみました。

 

6)折り紙を使って「鶴」を折ってみました。

折り紙をした経験のある学生さんもいました。

タイでも折り紙をするのですね!

 

 

 

7)ちょっと時期が早いですが「ひな祭り茶会」を開催しました。
皆さん、興味津々。
日本の伝統文化を知ってもらいました。

 

 

8)「私もやってみたい!」との要望があり、希望する学生さんは、茶道体験をしました。

自分で点てたお茶は美味しかったようです。

 

 

 

 

 

 

9)無事、2日間の研修が終わりました。お疲れ様でした!

パーヤップ大学より記念品をいただきました!

 

 

先ほど作った鶴をリボンでつなげて、学生さん達の健康と国家試験合格を願いました。

3月にタイの看護師国家試験があるようです。

記念撮影!

タイの学生さんは、皆さん素敵な方々でした。

どの国においても、高齢化の問題は深刻化しています。

その中で、国境を越え、日本式介護が少しでもお役に立てればと思います。

 

 

20.01.31

介護総合演習Ⅱ~介護技術実習に向けて準備をしよう!~

皆さん、こんにちは。

いよいよ、1年生が2回目の実習を行います。

 

1回目の実習は、前期に「介護基礎実習」を行いました。

介護基礎実習の目的は、介護施設の目的や役割を学び、利用者さんや介護施設の職員とコミュニケーションをとることです。

利用者さんとコミュニケーションをとることは、簡単なことではありません。

コミュニケーションをとるには、「技術」が必要です。

技術を身につける為に、学校で学んだことを基本にして、実習を行っていきます。


2回目の実習は、1月末から「介護技術実習」を行います。

介護技術実習の目的は、実習を行う施設の指導者と共に、学校で学んだ介護技術を利用者さんに行います。

 

前期の実習で学んだ、コミュニケーション技術を使いながら、車椅子移動介助や食事介助・排泄介助・入浴介助等の介護技術を高め「利用者さん一人ひとりに合った介護とは何か」を考え、学びます。

 

その為には事前に「高齢者の体や気持ちになってみる」ことで、一人ひとりに合った介護とは何かを考えておく必要があります。

そこで、富山市内にあるサンシップで高齢者疑似体験を行いました。

1)高齢者の身体的な状態を下記の道具を使って、疑似体験してみます。

 

・耳には、耳栓

・目には、色つきのゴーグル

・体には、重りを入れたベスト

・関節には、関節の動きを止めるサポーター

・手足には、重り

2)入浴してみました。

足の関節が動きにくいので、浴槽に入るのにも一苦労。

浴槽から出る時も、関節が動きにくく出る事ができない学生もいました。

「お風呂に入る気にならないね。」と意見がでました。

3)階段を降りてみました。

色つきゴーグルで、周りが見え難く、杖で階段の段差を確認しながら降りています。

とても危険なので、介助者がサポートしています。

「転びそうで、怖い。」と意見がでました。
 4)自動販売機で飲み物を買ってみました。

「これ、いくらのお金を出してますか?」と

介助者に聞いています。

手袋をしているため、お金を触れている感覚が少なく、いくらのお札・硬貨を出しているか分かりません。

「お金を取り出すのが、面倒だね。」と意見がでました。

5)新聞を読んでみました。

今日のテレビ番組は・・・

「見えません」

文字が小さいと、見えていないようです。

「新聞を読む気にならないね。」と意見がでました。

6)箸を使って食事をしてみました。

「箸でつまんでますか?」と介助者に聞いています。

つまんでいることが、わからないようです。

「ごはんを美味しく食べることができないなぁ。」と

意見がでました。

高齢疑似体験を通して、身体的不自由さから活動意欲低下し、精神的な影響を及ぼすことを学びました。

では、どのように介護すれば、利用者さんが充実した生活を送れるのでしょうか?

1月末の実習で「一人ひとりに合った介護技術とは何か」を学んできます!

 

20.01.24

4学科による多職種連携を学ぶ~学生交流学習会~

2020年1月9日(木)

介護福祉学科2年生は、理学療法学科、作業療法学科、看護学科の学生と一緒に多職種連携についての学びを深める「学生交流学習会」に参加しました。この学生交流学習会は、1つの事例(T氏)を検討し、それぞれ医療福祉職の視点や役割の理解を目的としています。

4学科の学生がグループに
分かれて話し合う

事例検討では、「どのような支援をすれば対象者の望む生活が実現できるか」、学生間で議論しました。それぞれの立場からの意見は、学生の視野や考え方を広げるきっかけになります。実際学生からは、「自分の役割を理解することができた」、「多職種連携ができるとよりよい介護につながる」など意見が聞かれ、学びの多い時間になりました。

各学科の立場から意見を出し合う

事例T氏の支援内容をまとめる

事例T氏の望む生活の実現へのまとめ

20.01.24

2020年 謹賀新年

皆様、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

年始めの介護福祉学科は、毎年恒例の新年会から始まります。

新年会は、学生にレク財を紹介しつつ、楽しく新年をスタート

できるように教員が、企画・運営をおこなっています。

今年のレク財は、何かな?

 

まずは、教員を含めてくじ引きにて、4つのチームに分けました。

1チーム5名で対抗戦を行い、順位を決めて賞品をゲットします!

また、頑張った学生にはMVP賞を用意しました!


レク財 その1「トントン相撲」

大きな台の上にお相撲さんの人形をのせて、バチで太鼓を叩く要領でトントンして、勝敗を決めます。先鋒・次鋒・中堅・副将・大将をそれぞれのチームで決めて、対戦します。


 

レク財 その2 「羽根っこ」

2~3m離れた場所から点数が書いてあるシートに向かって、羽根突きの羽に似たものを投げます。

羽が着地した場所の点数が、得点となります。


 

結果発表

      1位 Cチーム                 2位 Aチーム

 

      2位 Dチーム                 4位 Bチーム


 

MVP賞

      トントン相撲賞                  羽根っこ賞

 

 

      盛り上げたで賞                お片付け頑張ったで賞

 

これから、2年生は国家試験に向けて、1年生は介護技術実習に向けてスタートです!

 

20.01.06

文化と教養(茶道)~クリスマス茶会を楽しむ~

2019年12月17日(火)

高齢者施設では、新年のお祝いとしてお点前をすることがあり、本学科で学んだ茶道が就職先で役に立つこともあります。そのため、2年次に講師 齋藤 かや乃先生をお招きし、お茶の点て方や歩き方、おもてなしの心を学びました。そして、演習で学んだことを披露するクリスマス茶会を開催し、学生、教員にお茶のおもてなしをしました。

クリスマス茶会の装飾
(クリスマスツリー、スノーマン)

侘助(わびすけ)の紅白、
蠟梅(ろうばい)を拝見する学生

 

お点前担当の学生は、気持ちを込めて一つ一つお茶を点てていました。

お客様になった学生からは、「癒される」、「ホット一息ができた」と嬉しい声が聞こえました。

教員も一緒にお茶を頂き、思わず仕事を忘れる時間となり、学生と一緒に過ごす時間を満喫しました。

 

お茶のお点前をする学生

お客様にお茶を配る学生

お茶を楽しむ学生

 

 

 

19.11.27

高校生介護出前講座

11月12日(火)に桜井高等学校へ赴き、生活環境科の3年生を対象とした「介護講座」の授業を行いました。

生活環境科では医療・福祉関係に進路を考えている生徒さんが多いそうで、皆さん熱心に講座を聞いてくれました。

また、実技では「介護をする体験」と「介護をされる体験」を行い、介護の必要性と重要性を感じてもらいました。


まずは、座学を行いました。

「ライフステージと介護力」というテーマで、介護とは何か、介護の必要性について講義を行いました。

生きていく上で、誰もが「介護をする」ことと「介護を受ける」時代になりました。

それを踏まえて、どのような生活をして、どのような人生を歩みたいかを考えてもらいました。

 

実技① 【ボディメカニクスについて学ぶ】

ボディメカニクスとは、自分の骨や筋肉・関節を上手に使って自分も相手も安全・安楽に動かす方法です。

今回は1人の人を4人で持ち上げる体験をしました。

持ち上げる4人は、指で触れている部分だけで、持ち上げます。

最初は、なかなか持ち上がりません。

しかし、ボディメカニクスを使った方法では、体がフッと浮くぐらい、軽く持ち上がりました。

 
実技②【車椅子の使用方法について学ぶ】

近年、商業施設や交通機関など医療機関以外でも車椅子が置かれるようになりました。体が不自由な方々も楽しく買い物や移動ができるように配慮されています。

車椅子はとても便利な用具ですが、使い方を間違えると大変危険です。この機会に正しい使用方法を学びました。

実技③【更衣介助を学ぶ】

2人ペアになり、右手を怪我した人に対して、上着を脱ぐ介助と着てもらう介助を体験してもらいました。

皆さん、更衣介助の原理原則を学んでおり、上手に介助ができていました。

さすが、生活環境科の生徒さんです。

実技④【食事介助を学ぶ】

目隠しをして食事をする体験と、目の不自由な方に食事介助をする体験を行いました。

 

「どうしたら、美味しく食べてもらえるか」を考えてもらいながら食事介助をしてもらいました。

「目隠ししながらお茶を飲むのは怖い」「どれくらいの量を口に運べばよいのわからない」など、お互い意見を出し合い、食事介助を学びました。

 

 

 


最後に「介護は、自分の人生を元気で楽しく・夢を叶え、生きていく為の知識・技術」であることを述べて講座を終了しました。

介護の知識・技術は素晴らしいですね!

 

19.11.22

介護の日フェスティバル

2019年11月10日(日)富山市グランドプラザにおいて、介護の日フェスティバルが開催され、介護福祉学科の1年生が参加しました。

 

介護の日フェスティバルとは、介護の仕事の魅力、やりがいを幅広い人々に知ってもらうことを目的に開催しており、今年で8回目を迎えました。このフェスティバルでは、富山県内の職能団体などによるステージ発表、ブースの催しなど様々な企画があり、当学科の1年生は、「脳から手先までいきいき!もこもこアート(*1)」ブースを担当しました。今回は、来場者に少しでも興味を持ってもらう機会になればと考え、子どもたちの好きな塗り絵を織り交ぜたもこもこアートを作りました。

 

(*1)「もこもこアート」とは

柔らかいスポンジ製の立体シールを使用し、立体的な作品を作るものです。認知症予防や手先の訓練、発想力を高める効果が期待され、子どもから高齢者まで誰もが楽しめます。

 

 

 

ブースの開始に向け、準備に励む学生の皆さん

 

 

当日は天候に恵まれ、多くの来場者でにぎわいました。

参加者は、思い思いのもこもこアートを塗り絵に貼って、楽しい時間を過ごしました。特に子ども達の来場が多く、「楽しい」「かわいい」などの声が飛び交っていました。

 


来場者と交流をする学生達

 

多くの来場者と関わることができ、学生にとっても楽しく有意義な時間となったようです。

このフェスティバルには、富山県内のゆるキャラも多数参加しており、学生はゆるキャラと一緒に写真を撮って楽しむ一幕もありました。


ゆるキャラと記念撮影





19.11.22

介護の基本Ⅱ・介護総合演習Ⅳ~障がい者施設見学~ 9月11日

夏休みが終わり、前期授業も最終段階のこの日、

介護福祉学科全員で障がい者施設見学に行きました。

当学科は1・2年生合同のイベントが多いため、バス移動の際も和気藹々としていました。

 

今年の施設見学場所は、次の3カ所でした。

 ①社会福祉法人「めひの野園」

 ②地域交流カフェ「コラレッカ」

 ③サービス付き高齢者向け住宅「早月の郷」

 

富山市にある、社会福祉法人「めひの野園」に到着。

見学場所である「作業センターふじなみ」について、

事務長の岡部さんから説明を受けながら見学しました。

 

作業センターふじなみは、菌床しいたけの一貫生産を行っています。障がいがあっても働くことのできる環境づくりを経営理念として2005年4月に開設されました。

 

菌床作りから、しいたけ栽培、パック詰めまでの全工程を見学する中で、ここで働く障がい者のみなさんは、活き活きと作業されていました。

その背景には、施設職員の方々が、障がい者の得意分野を観察し、どのような作業に適しているか、コミュニケーションを取りながら、それぞれの能力が生かせる作業工程に配属されていることがあります。

観察力とコミュニケーション力が必要ですね。

 

めひの野園の見学を終え、滑川市に戻ってきました。

午後の見学場所は、当校の関連施設でもあるサービス付き高齢者向け住宅「早月の郷」ですが、その前に併設の地域交流カフェ「コラレッカ」の見学をしました。

 

お昼時ということで、まずは腹ごしらえ。

メニューはパスタまたはカレーでしたが、追加でケーキセットを頼む学生も多くいました。

とても美味しかったです。

 

ここ「コラレッカ」は、地域の方々が交流しやすいよう落ち着いた雰囲気のデザインで、ピアノや赴きのある家具が置いてありました。

コンサートもよく開催されているようです。

 

続いて、サービス付き高齢者向け住宅「早月の郷」を見学しました。コラレッカ同様、今年オープンしたばかりの「早月の郷」は、とても綺麗で落ち着いた雰囲気の施設です。

 

利用者の方も隣にある「コラレッカ」を利用でき、自分の住み慣れた地域で、顔なじみの方といつでも交流できるように施設が整っています。

 

利用者が落ち着いて生活できるように、支援する事が大切であると職員の方から教わりました。

 

今回の施設見学では、障がい者の就労支援についてと、高齢者の方が住み慣れた地域で生活できような支援方法を学ぶ事ができました!

 

見学にご協力いただいた施設の皆様、ありがとうございました。

 

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