地域貢献

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≪ 6 月 ≫

■ 介護職員初任者研修

【介護福祉学科】

富山県技術専門学院新川センターが開講している介護サービス科の介護職員初任者研修の講師として、生活支援技術(移動介助、排泄介助、食事の介助等)や研修の振り返りと福祉レクリエーションなど、講義や演習をしてきました。

 

■ 新川みどり野高等学校「福祉レクリエーション」講義・演習

【介護福祉学科】

福祉レクリエーションの企画・実践に向けて2年生と3年生に、講義と演習をして来ました。2年生は通所サービス実習、3年生は入所実習で、レクリエーションの展開・実践力の向上を目的とした授業です。

福祉レクリエーション・ワーカーの資格をもつ、金谷学科長が担当し、実習日程に合わせ6・7月に各学年2コマずつ関わってきました。

 

 

≪ 7 月 ≫

■ 滑川市内の中学生へ介護福祉の仕事、魅力について講座開催

【介護福祉学科】

滑川中学校、早月中学校が実施している『14歳の挑戦』の時期に合わせ、中学2年生を受け入れている福祉施設へ赴き、介護職の魅力や仕事内容を伝えてきました。
 
※14歳の挑戦とは、『中学2年生が、5日間、学校外で職業体験活動や福祉・ボランティア活動等に参加することにより、規範意識や社会性を高め、将来の自分の生き方を考えるなど、生涯にわたってたくましく生き抜く力を身に付ける』という趣旨です。
(引用:14歳の挑戦パンフレット,富山県教育委員会)

 

■ 中学校に訪問し介護福祉士の魅力や役割を伝える出前講座開催

【介護福祉学科】

介護福祉士の魅力や専門技術について演習を交えながら講義をしてきました。
各中学校を卒業し現在介護福祉士として介護施設で働いている卒業生にも講義に協力してもらいました。

 

 

≪ 8 月 ≫

■ 上市高等学校「介護福祉士の専門性」講義

【介護福祉学科】

上市高等学校の介護福祉に興味がある学生を対象に、介護福祉士、理学療法士の専門的スキルについて講義、演習を行ってきました。

 

■ 滑川市内の小学生対象「看護のお仕事体験」

【看護学科】

富山県看護協会から委託を受け、夏休みに看護普及推進事業「看護のお仕事体験」を行いました。

看護の普及啓発を行うことで看護について理解と関心を深め、看護師の確保を図ることを目的とし、市内の小学生を対象に毎年行っています。2019年度は滑川市立西部小学校の5~6年生が参加しました。

 

参加者は白衣を着用し、『ひとのからだ』について学ぶミニ授業の他、演習では人体模型パズルで臓器の位置を学んだり、新生児のモデル人形を使った赤ちゃんのお世話などを体験しました。

 

■ 早月中学校(滑川市)の2年生に体験講義を開催

【介護福祉学科】

当校において早月中学校の2年生を対象に、介護福祉士の役割や仕事について学ぶ体験講義を行いました。体験内容は、車いす介助、手浴介助の他、「滑川市手話サークル めばえの会」にご協力いただき、簡単な手話と富山県・滑川市の手話言語条例について理解も深めていただきました。

 

■ 上市高等学校にて「生活と福祉」を担当してきました

【介護福祉学科】

「生活と福祉」の授業の中で、「生活支援技術」の講義、演習を行いました。移動・移乗の介助や食事介助など、特に生活と密接に関わる支援方法についてお伝えしてきました。

 

また、急病人やけが人を正しく救助して、医師に引き継ぐまでの応急処置について学ぶ「応急手当て」の講義と演習も行ってきました。

 

 

≪ 9 月 ≫

■ 中央農業高等学校「認知症の理解」講義

【介護福祉学科】

中央農業高等学校に赴き、介護職員初任者研修の講師として、「認知症の理解」の講義を行いました。

 

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