17.06.01

校章について


デザインは、本校に先立って開校した系列の東京南看護専門学校と共通し、山の大きさと、その安定した形をモチーフに、光の輝きのイメージを重ね合わせています。うしろのリングは、光の輪をあらわしています。
本校においては、山はキャンパスから真正面に見る剱岳であり、光の輪は山のうしろから昇る朝日で、校歌冒頭の「紺碧の空 ひろがりて 朝日に映ゆる 白雪の 劔ヶ嶺ぞ 聳えたり」にあてはまります。また、光は2番の「北斗の星の 輝き」であり、3番の「青き蛍火」「神秘の光」でもあります。
そして、三方に輝く光と輪は、全体で本校の教育理念「知識力、人間性、対応力で有用の人に」を意味しています。すなわち知識力、人間性、対応力の三つで医療福祉の分野に輝く人ということです。

校章にはこんなメッセージがあるのでした。

 

学校長 長谷川成樹