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News & Topicsの一覧です。

25.10.31

オープンキャンパス開催

10/26(日)今期最後のオープンキャンパスを開催しました。
受験を考える高校3年生に加え、これから進路選択を考える高校1、2年生やその保護者の方々にご参加頂きました。


模擬授業 1限:地域での理学療法士の役割を学ぼう!

急性期から生活期まで、それぞれで理学療法士が果たすべき役割を学びました。

そのうえで、地域で求められる理学療法士の役割について、より詳細に勉強しました。

 

また、近年は自然災害が増え、避難所生活でも理学療法士に求められる役割が増えています。

災害でおった怪我以外にも、避難により生活が変化することで起こりうる二次的な障害をいかに予防すべきか、今後の理学療法士に求められる役割かもしれません。

 

今回は、対象者や生活場面にあった補助具の準備などを学び、体験として、歩行補助具の合わせ方にチャレンジしました!

 

模擬授業 2限:スポーツ場面に応じたストレッチを考えよう!

柔軟性をチェックしました。右と左の差を左右差と言います。どちらの柔軟性がないのか、左右差を確認し、実際にストレッチを実践してみて、柔軟性に変化があったかを確認しました。


当日の様子をご覧ください。

 

 

模擬授業1限の様子

 

模擬授業2限の様子

 

 


 

~お知らせ~

◆次回は、2026年3月26日(木)に授業体験会を開催予定です。

詳細は1月頃に公開予定ですので、ご興味のある方はぜひ、その頃に当校のホームページや公式インスタグラムをご確認ください。

 

当校ホームページ「オープンキャンパス案内」

 http://www.tif.ac.jp/about/open-campus

理学療法学科 インスタグラム 

 https://www.instagram.com/toyamairyohukushi_pt/

理学療法学科アスレティックトレーナーコース インスタグラム

 https://www.instagram.com/toyamairyohukushi_at/

スポーツウェルネス学科 インスタグラム

 https://www.instagram.com/toyamairyohukushi_sw/

公式LINEアカウント

 @071dqdde

 

 

 

25.10.24

第28回 ほたるいかマラソン

10月12日(日)、本校の所在地である滑川市において「第28回ほたるいかマラソン」が開催されました。 今年も看護学科の教員が救護係として参加協力し、給水所を含む4か所のポイントにそれぞれ1名ずつ配置され、ランナーの安全確保に努めました。

 

ラインテック前

     第1給水所
 9:30頃からランナー通過

 

 

第2・第4給水所

9:35頃に最初のランナーが通過

 

 

第3給水所(スタートから15km地点)
9:40頃に最初のランナーが通過
季節外れの暑さのため、水をかぶり身体を冷やすランナーがたくさんいました。

 

この日の最高気温は30度と、10月とは思えないほどの暑さでしたが、幸いにも救護を必要とする方はおらず、今年も無事に大会を終えることができました。

 

 

25.10.24

【看護学科】大福祭2025

9月27日(土)に大福祭が開催され、学生が様々なブースで活躍しました。

 

 

3年生は開会式を担当しました。

学園祭テーマ提案者の表彰の他、各催し物担当者によるブース紹介をしました。

看護学科体験ブースは、1年生と3年生が中心となって運営しました。学生たちは血圧測定を行い、教員(看護師)は血糖測定や介護に関する相談を担当しました。

 

80余名の方々が来場され、ブースは終始にぎわっていました。中には、お薬手帳を持参され、具体的に健康相談をされる方もいらっしゃいました。

 

 

一方、ステージイベントでは、2年生がイントロクイズを担当しました。
幅広い年代の方に楽しんでもらえるように選曲しました。
正解すると景品がもらえたこともあり、多くの方が楽しそうに参加されました。

 

 

 

また、特別講演「たかがウォーキングされどウォーキング」では、富山マスターズ陸上競技連盟会長・健康ウォーキング指導士の田中寿美子先生による実技体験型講演が行われました。「歩くことは、いつまでも健康で元気に暮らすために必要であり、またすべてのスポーツの基本」です。

 

看護学科では、1年生が体育の授業で田中先生の講義を受けており、思い出しながら参加していたようです。(参照:授業紹介「保健体育 ウォーキング」
理学療法学科の学生さんはスムーズに歩けていました。さすがです。

 

このほか、進路相談コーナー、バザー、ドリンク販売などの役割を学科や学年の枠を超えて担当しました。6年ぶりの開催でしたが、学生同士の交流も深まり、充実した時間となったようです。

 

25.10.24

プロスポーツチーム来校

富山医療福祉専門学校では、9/27(土)に学園祭を実施しました。

当日は、晴天に恵まれ、たくさんの方にご来校頂きありがとうございました。

 

学生ホールで行われたステージイベントでは、富山マスターズ陸上競技連盟会長・健康ウォーキング指導士の田中 寿美子氏による特別講演、プロスポーツチームによるステージイベントなどが行われました。

 

各団体によるステージイベントでは、団体紹介やサイン色紙のプレゼントなどがあり、会場は大盛り上がりでした。選手の皆様、ご協力ありがとうございました。

 

このような活動を通して選手を応援したり、スポーツ選手との交流の機会を持つことが、学生の今後の実習や就職後の活動に生かされることを願っています。

 

 


 
当校では、今後も公開講座をはじめ地域の皆様に貢献できる企画を開催していきます。
次回の開催が決まりましたら、当ホームページまたは公式LINE、インスタグラムで配信を予定しております。ぜひ、ご覧いただき、お気軽にご参加ください。

今後とも当校の事業にご理解・ご協力をお願いいたします。

 

  ◆各種 SNS では授業風景や最新情報を配信しています。
   二次元コードからフォローして情報をチェックしてください。

 


25.10.15

火災避難訓練

10月9日(木)、本校にて避難訓練を実施しました。今回の訓練は滑川消防署のご協力のもと、理学療法学科および看護学科の学生が参加しました。

訓練では、理学療法学科棟からの火災発生を想定し、緊急時の避難行動を確認しました。学生全員が約6分で隣接する「スポーツ健康の森公園」エントランス広場まで、安全に避難することができました。

 

 

消防署の方からは「日頃から防災の意識を持って生活してほしい」とのコメントをいただき、学生たちも真剣な表情で耳を傾けていました。

 

 

避難訓練の後には、水消火器を用いた消火訓練も行われ、実際の操作を通じて初期消火の重要性を学びました。

 

 

学生には常に防災の意識をもって今回の経験を今後の生活に活かしてほしいと思います。

学校では安全意識の向上と緊急時対応力の強化を目的に、継続的な訓練を行う予定です。

 

 

25.10.14

【理学療法学科】大福祭2025を終えて

富山医療福祉専門学校では、9/27(土)に6年ぶりに学園祭を開催しました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

当日は晴天に恵まれ、プロスポーツチームをはじめ、キッチンカーLeaf、ワークハウス劔、カフェコラレッカの皆様にご協力いただき、学生や学校関係者にとっても大変楽しく、充実した一日となりました。

 
午後には、滑川市の水野達夫市長にもご来場いただき、企画にご参加いただきました。


 

理学療法学科が担当したブースを中心に、当日の様子をご覧ください。

 

 

 

久しぶりの開催で、
学生には、看板を手作りしてもらいました。

 

◆ビンゴ大会の様子

1~2年生が運営しました。

来場された地域の方々をはじめ、学生や教員とその家族も参加し、大変盛り上がりました。

 

 

◆模擬店の様子

1年生は「アイスクリーム」、2年生は「焼きそば」の販売を行いました。学生は役割分担し、教員とも協力しながら、事前準備から当日の販売・片付けまでがんばっていました。当日は大盛況で、どちらも完売しました。

 

◆理学療法学科体験ブースの様子

筋力測定やストレッチの体験コーナーを設置しました。講義や演習での学びを活かした企画で、理学療法士の仕事について来場者の皆さんにお伝えすることができました。



 

◆学校生活・進路相談ブース

3年生が担当しました。来場者の方に学校生活やリアルな進路の悩みに対応するための事前準備、当日の対応を行いました。

 

◆ウォーキング講座(看護学科企画)

滑川市の水野達夫市長にもご参加いただきました

 


~学生からの感想~

  • 初めての大福祭でしたが、学生全体で協力して実施することができて良かったです。地域の方と交流する機会にもなるので、これからも大切にしていきたい行事だと思いました。
  • 体験された方が喜んでくれてうれしかった。
  • 来校された方が、自分たちが学んでいることを体験でき、楽しそうに食事されていてよかった。

 

~参加された方からの感想(参加者アンケートより)~

  • 学校に入るいい機会になりました。
  • 学園祭での楽しそうな雰囲気を見て、入学するのが楽しみになりました。

 


 

当校では、学生が地域の皆様に貢献するとともに、日々の学びを生かしながら将来に向けて自立し協力しながら取り組むことの大切さについて学んでいってほしいと思っています。

今後の行事は、詳細が決まり次第、当ホームページや公式LINE、インスタグラムで配信予定です。

ぜひご覧いただき、お気軽にご参加ください。

 

 

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25.10.09

公開講座2025 開催しました

富山医療福祉専門学校では、9/27(土)に公開講座を開催しました。

富山県内外から、多世代の方に多数ご参加をいただき誠にありがとうございました。

 

「今日から変わる、あなたの毎日〜運動習慣で健康寿命を延ばそう〜」をテーマに、当校の副学校長で理学療法学科長の酒井 吉仁が講演を行いました。日常生活に役立つ運動習慣の取り入れ方や健康寿命を延ばすための栄養、運動、良質な睡眠、ストレス管理について分かりやすく紹介がありました。最後に、参加者の皆さんから事前にいただいた質問にも回答しました。

 

参加者の皆さんは、講師の話にうなづいたり、メモを取りながら、聞いておられました。

当日の様子をご覧ください。

 

 

~参加者の方からの感想~

  • ありがとうございました。正に私の話でした。心を元気にして頑張ります。
  • 健康寿命延伸のヒントがわかりました。自分の生活習慣を見直して、睡眠や運動などのことを日々の生活で意識していこうと思いました。
  • 自分のカラダのためになりました。これからの運動を見直していきます。

 


 
当校では、今後も公開講座をはじめ地域の皆様に貢献できる企画を開催していきます。
次回の開催が決まりましたら、当ホームページまたは公式LINE、インスタグラムで配信を予定しております。ぜひ、ご覧いただき、お気軽にご参加ください。

今後とも当校の事業にご理解・ご協力をお願いいたします。

 

 

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25.09.25

オープンキャンパス開催

9/20(土)にオープンキャンパスを開催しました。
高校生とそのご家族、社会人の方が参加されました。

 

理学療法学科とアスレティックトレーナーコース(以下、ATコース)の教員が、学科の概要説明をした後、模擬授業を行いました。模擬授業の内容は以下の通りです。


 

模擬授業1限:活動に必要な筋肉量とパフォーマンステストとは

日常生活の中で人間は、歩いたり、走ったり、勉強したりと様々な活動を行っています。その際、必要な筋肉の種類や量は活動によって異なり、理学療法士は必要な筋肉量について評価する必要があります。パフォーマンステストとは、運動課題を遂行するときに周囲から観察可能な行動について評価することを指します。今回は講義の後、筋肉量の評価として、大腿部や上腕の集計を測定し、活動時の筋収縮について考える演習を行ってもらいました。

 

模擬授業2限:トレーニング理論と実践を学ぼう

トレーニングの目的は様々です。理学療法士・ATとして対象者に関わるとき、それぞれに合わせた対応が求められます。原理・原則を学ぶことは、目的に合わせた効果的なトレーニングの実践につながります。今回はトレーニングの理論についての講義を受け、実際の動作場面について考えました。

 

その様子をご覧ください♪


 

「模擬授業①」の様子

 

「模擬授業②」の様子

 

「個別相談」

事前に相談を希望された高校生と保護者の方を対象に、教員が入試や学校生活に関する相談に対応しました。

  学生募集要項はコチラからhttp://www.tif.ac.jp/nyushi/bosyuyoukou

 



◆オープンキャンパスの様子は 公式インスタグラムもご参照ください♪

 各種SNSは二次元コードよりご覧ください。

 

 

~お知らせ~

◆次回 10/26(日) は、今年最後のオープンキャンパスです。
 お申込みはコチラから → http://www.tif.ac.jp/about/open-campus#p

 

◆9/27(土)学園祭では進路相談ブースを企画しています。
 在学生から学校生活について生の声を聞けるチャンス!ぜひ、ご参加ください★
 学園祭の詳細は随時更新中です → http://www.tif.ac.jp/archives/8885

 

25.09.18

第31回 学生交流会

9月12日(金)、第31回学生交流会がアイザック小杉文化ホールで開催されました。富山県看護教育機関連絡協議会の主催で、目的は「県内の看護学生が一同に集まり、学生交流の機会とする」です。富山県内の看護学校6校7課程の一年生268名がエントリーしました。

 

 

第一部では、各校による学校紹介が行われました。当校ではパワーポイントを用いて学校生活の紹介をし、組体操のパフォーマンスを記録した動画も披露しました。

 

 

第二部ではイントロクイズや伝言ゲーム、共通点探しを行い、他校の学生と交流を深めました。

 

 

学生たちからは「久しぶりに高校時代の同級生に会って話ができた」「他の学校の特徴がわかって楽しかった」などの感想がありました。
この学生交流会に参加した学生たちには、これからも看護師になるという目標に向かって頑張ってもらいたいです。

 

 

25.09.09

第2回 オープンキャンパス

8/23(土)に看護学科で第2回オープンキャンパスが開催されました。

高校生から社会人までの13名と、保護者の方7名が参加されました。

 

最初に、杉原学科長から「看護学科の紹介」がありました。

本年度より変更となった入試形態についても説明があり、参加者の皆さんは、真剣に入試科目について耳を傾けておられました。

 

続く「在校生による学生生活について」では、在校生がスライドを用いて学生生活を紹介しました。

 

その後、「誤嚥ってなに?知らなかった“食べる”の裏側」をテーマに、食べることについて、看護学科教員がミニ講義を行いました。

 

 

とろみ剤を使ってお茶にとろみをつけ、実際に飲んでみました。

 

 

また、ベッドで横になった状態で、お互いにゼリーを食べさせ合いました。

 

 

 

参加者の中には「ゼリーを人に食べさせることは意外と難しい」と話される方もおり、実際の介助には細やかな配慮や技術が求められることを実感されていました。

「食べる」ことは身近なことですが、とろみをつけた飲み物を飲んだり食事の介助をする機会はなかなかないので、参加者だけでなく保護者の方も興味をもって演習に取り組んでおられました。

 

 

 

在校生との座談会では、学生生活の様子や通学手段、アルバイト事情、勉強や試験への取り組みなど、参加者から多くの質問が寄せられました。自身の経験を交えながら丁寧に答える在校生のリアルな声に、参加者の皆さんも興味津々で、有意義な時間となりました。

 

 

~参加者からの声~

  • 教員による学科紹介では、説明がわかりやすく丁寧で、学校の特色や行事などを詳しく知ることができました。
  • 学生による学生生活紹介では、イベントや学校の雰囲気など、学生目線での説明によりとても参考になりました。
  • 教員によるミニ講義では、実際にゼリーを食べる役、食べさせる役の体験をして、姿勢やコミュニケーションが大切なことがわかり、患者さんの気持ちになれました。
  • 座談会では在校生と気軽に話すことができ、優しく丁寧に質問に答えてくれました。不安に思っていたことも相談でき、また他の学校では学べないことを学べることもわかり、この学校に行きたいと思いました。
  • 建物が綺麗で設備が整っていた。先生達が優しく、とても印象が良かった。

 

 

 

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