22.04.18
KUROBEアクアフェアリーズ Ⅴ1リーグ残留決定!
4月9日(土)、10日(日)に行われた、チャレンジマッチの結果(初戦:勝利、2戦目:敗戦、ポイント差で残留)アクアフェアリーズのⅤ1リーグ残留が決まりました!
試合後には、選手たちから当校の学生たちに感謝の動画を頂きました!
22.04.13
理学療法学科 体験入学会
3月28日、令和4年度 第1回体験入学を開催しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
体験入学の流れ
①講堂(綺麗な海が一望できる部屋)
理学療法士の職業、本校の教育の特色について理学療法学科教員の徳田より説明しました。
理学療法士とは…
学生サポートの実績、就職実績、国家試験合格率100%などの説明がありました。
②校内見学(天気が良かったので立山連峰の雪景色も見れました)
授業で用いる骨格標本、筋の標本などを見学していただきました。
実習で使う超音波診断装置、呼気ガスシステム、筋電計、物理療法機器等最先端の機器についても見学していただきました。今回は実際に使用できなくて残念でしたが夏の体験入学の時にはたくさんの機器を体験していただきたいと思います!
本校教員 中村がアクアフェアリーズでのトレーナ活動について説明しました。当校の学生もゼミ等で実際のプロ選手の試合や,練習のアシスタントをしているとの話がありました。学生の時からプロのスポーツチームで関わることは非常に貴重な体験です。
今回は1時間という短い時間でしたが理学療法士の職業イメージ、本校の特色について紹介させていただきました。次回の体験入学では、実際の授業体験を予定しておりますので、興味のある方はぜひご参加お待ちしています!
参加された皆さんからの感想
- ・学校に入ってから学ぶことを知ることができて、進路を選ぶ材料になりました。
- ・科目のことや特待生制度について詳しく説明されていて分かりやすかった。
- ・機械の名前や利用方法を分かりやすく教えて頂けました。
- どの学年でやる内容か説明されたので、入学後のことが実感できました。
22.04.13
4/27(水) 外国人介護人材受入れ支援説明会の開催について【終了しました】
介護福祉学科では、「養成校で育てます!!外国人『介護福祉士』」と題した説明会を今年度も開催いたします。
説明会では、在留資格「介護」の特徴と養成校に入学する魅力、入学後の学びやサポート、卒業と同時に国家資格『介護福祉士』を取得し、介護事業所に就職するまでを体験談を交えて、わかりやすくご説明いたします。
開催案内や参加お申込みについては、下記のリンクよりご確認ください。
22.04.07
2021年度 第3回オンライン体験入学開催
2022年3月25日(金)、今年度最後の体験入学を開催しました。新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、今回もオンラインによる開催としました。その様子をお伝えします。
≪ タイムスケジュール ≫
9:50~ オリエンテーション
10:00~ 『看護学科紹介』 看護学科長
10:10~ 学生生活の紹介 在校生(1年生)
10:20~ キャンパスツアー 在校生(2年生)
10:25~ 講義『看護技術がどうして大切なのか考えてみよう』 専任教員
10:35~ 演習『ベッドメーキング・バイタルサイン測定・洗髪・沐浴』 在校生(2年生)
11:00~ 学生懇談会 在校生(1・2年生)
看護学校入学までしておいたほうが良いこと
- ・学習習慣を身につける
- ・自分のことが自分でできる
- ・社会の動きに関心を持つ(新聞の活用)
- ・挨拶が自然にできるように
- ・コミュニケーション能力を高める
目に見える看護技術と目に見えない看護技術
コミュニケーションや信頼関係を築くこと、思いに寄り添うことは目に見えない看護技術です。看護技術が大切なのはどうしてか。目に見えない看護技術だけでは、「命を守る」こと はできません。確かな看護技術の習得が必要となります。
演習協力してくれた学生たち(2年生)です。
看護師役、患者役となり、お互い気付いた点を
伝え、看護技術を高めています。
学生懇談会
1・2年生が体験入学参加学生の質問に
答えてくれました。
体験入学参加学生の声
- ハキハキと話していただいたのでとても聞きやすく、オンラインなのにとても分かりやすかった。実際に見た気分になりました。
- 学生たちはとても距離が近い関係だと思いました。学ぶことに兼ねて学生とコミュニケーションをとることも出来ると思いました!是非この学校で学びたいと感じさせられました!
- 看護師役と患者さん役に別れて行っていて、先生もついていることが安心して実習を行えるなと思った。
- 友達とお互いにやり合って患者さんの気持ちもわかるのですごくいいなと感じました。
- 男の看護師としての強みを知ることが出来た。
- すごく話しやすくて、緊張していたけれどその緊張を和ましてくれとても楽しかったです。先輩と後輩の仲の良さもすごく伝わりました。
- 次回の体験入学は、もっと他のことも知りたいです!
たくさんのご意見ありがとうございました。「もっと他のことも知りたい!」に応えられるように、また、今後も看護の魅力をお伝えできるよう工夫していきたいと思います。 また、HP上でも演習風景や行事、臨地実習など学校生活の様子を掲載しておりますのでご覧ください。
22.03.25
速報!第57回理学療法士国家試験合格発表
22.03.22
基礎看護学方法論Ⅶ採血演習
新型コロナ感染の第6波を受け、1月末から学内演習を中止(延期)し、オンラインでデモンストレーションと部分練習をした時の様子です。
採血スピッツ(真空)を差し込み血液を採取します
ゴム製の駆血帯を引っ張るようにして外します。
針をまっすぐに素早く抜き、アルコール綿で圧迫し、絆創膏を貼って終了です。
学生は自宅で家族を相手に血管を探し、注射器に見立てたペンで練習しました。
【 学生の感想 】
- 肘が真っ直ぐになるようにタオルの太さを調節するのが難しかった。患者役から体勢がきついとクレームが入った。学内では体勢がきついなどのことは患者役が自分で調節してしまいそうなので正直に言ってくれる人を相手に演習できて良かった。
- 採血の練習をしてみて一番難しかったのが、どの血管で採血したら一番痛みが少なく採れるかで、分からず確認することも出来ず不安でした。今回、2人の腕を借りましたが、1人ひとり血管の太さも皮膚の厚さも違い、場所も異なりました。これから色々な人の腕を借りて血管を探す練習をしていきたいと思います。
- 駆血帯を実際に使用してみたいと思いました。家にあるもの(タオル)で行いましたが、採血しながら片手で外すのは難しかったです。
- 針の使い方をもう一度復習したいと思いました。実際に針を使って練習できるのはこの演習しかないと聞いて、実際に演習が出来なくてとても残念に思いました。 → 時期を見て演習します。
【 担当教員より 】
皆さん、自宅であるものを活用してイメージトレーニングすることができました。3月に学内演習を計画しましたが、コロナウィルス感染状況を踏まえ、やむを得ず中止しました。2年生後半からの専門領域実習で実際の採血見学からも学びましょう。在学中に学内演習の機会があればよいですね。