25.05.23

スポーツ医・科学論

4月、理学療法学科 アスレティックトレーナー(AT)コースの1年生は、スポーツ医・科学論の授業で、心肺蘇生法の実技練習を実施しました。

 

資格取得に向け、実習前に早期から、実際の技術を学びます。

 

心肺蘇生法は、ATにおける3大技術の1つとも言える救急法の一環として、とても大切な技術です。

 

まずは、基礎知識として、対象者となる方の状況、正しい実施方法について講義で学び、実際の患者を想定した実技練習を行いました。

 

 

参加した学生は、「胸骨の正しい位置を一定のテンポで圧迫することが重要であることを学んだ。練習をしていきたい。」と話していました。

 

AT取得には、講義だけでなく、実習も重要です。実習では、正しい知識やATとしてのコーチング技術を実践できるように、練習を積んでいきましょう。

 

オープンキャンパスでは、模擬授業も実施しています。ご興味のある方は、ぜひ、ご参加ください。また、学校の様子や授業の様子を更新しておりますので、インスタグラムもご覧ください。

 


 

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