26.04.28
新入生特別講義
4月23日、理学療法学科34名、スポーツウエルネス学科2名、看護学科10名の新入生を対象に、「コミュニケーション講座」を開催しました。
講師には、よしともコミュニケーションズ 高沢由美先生をお迎えし、コミュニケーションの大切さや人との関わり方について、楽しく分かりやすくご講義いただきました。
新入生にとって、他学科の学生と交流する機会は今回が初めてでした。講座では、隣の席が他学科の学生になるよう座席を配置し、ペアワークやグループワークを通して自己紹介や共通点探しを行いました。最初は緊張した様子も見られましたが、交流を重ねるうちに自然と会話が弾み、会場にはたくさんの笑顔があふれていました。
学生たちは、高沢先生の明るく楽しいお話に真剣に耳を傾け、充実した時間を過ごすことができました。
医療従事者にとって、コミュニケーション能力はとても重要です。今回学んだことを、これからの学校生活はもちろん、将来現場で働く際にも活かしていってほしいと思います。
学生の感想
- 講義がすごく楽しくて、あっという間に時間が過ぎてびっくりしました。
- 自分は人見知りだと認識していましたが、人は人見知りが前提という事がわかり少し安心しました。
- 最初は隣の人と話すのに緊張したけれど、気付いたら休み時間もお話していました。
- コミュニケーションは人間関係をつなぐ1番大事なことだと思うので、今日学んだことを活かし過ごしていきたいです。
- もっと積極的にコミュニケーションを取って、技術を身に着けたいと思った。
26.04.13
対面式
看護学科では、4月6日に「対面式」を行いました。
1年生から3年生まで全員が集い、先輩・後輩のつながりを深めながら協調性や自主性を育むことを目的として、年度初めに毎年実施している行事です。
今年度も慣習に倣い、2年生が中心となって企画・運営を担いました。
当日は3つのグループに分かれて自己紹介を行い、1年生は2・3年生に授業やテストのことなど、学生生活について積極的に質問していました。
途中でメンバーチェンジをしながら交流を深めました。
どのグループも和気あいあいとした雰囲気で話が弾んでいました。
~学生の感想~
- 試験についてなど、気になっていたことを聞けて良かった。
- 先輩たちと話す機会があり、たくさんのことを教えていただきいい機会になった。
- 先輩からいっぱい話を聞けていい時間になった。
- 3年生にいろいろ質問できて良かった。
今回の対面式をきっかけに、学年の垣根を越えて、さらに交流が深まっていくことを願っています。
26.04.10
2026年度 入学式
26.03.12
18期生 卒業式
26.03.12
卒後1年目看護師との座談会
3月4日、卒業式を翌日に控えた3年生が、卒業生である1年目看護師の先輩方と座談会を行いました。
この座談会は毎年恒例のイベントです。この時期学生たちは「卒業までに準備しておくと良いこと」「4月からの働き方」「新生活への不安」など、さまざまな疑問や心配を抱えています。そこで、1年先輩の看護師から直接話を聞くことで、少しでも不安を軽くしてほしいという思いから企画しました。
先輩方の自己紹介のあと、学生は4つのグループに分かれて交流をスタートしました。
最初は緊張して話が続くか心配していましたが、どのグループも先輩の貴重な経験談やアドバイスに熱心に耳を傾け、気づけば1時間近く和やかな雰囲気で話が弾んでいました。
教員も少し参加させてもらいましたが、1年目看護師として成長した当校卒業生の姿を見ることができ、とても嬉しく、有意義な時間となりました。
26.03.11
卒業記念講演
3月3日、3年生が卒業式を2日後に控えたこの日、Samiri-lab合同会社代表 入学先生を講師にお迎えし、
―『自分らしい看護師』の始め方
「完璧」はいらない。あなたのままで、看護を始めよう ―
をテーマに、ご講演いただきました。
国家試験を終え、4月から始まる新生活に期待とともに不安も芽生えるこの時期に、前を向いて社会へ踏み出し、活躍してもらいたいと企画しました。
サブテーマにある ”「完璧」はいらない” は、今の学生たちにとって思いがけないメッセージだったかもしれません。
- ミスをしてはいけない。
- 知識が完璧でなければいけない。
- 全ての先輩に好かれなければいけない。
新人看護師は、「看護師になったら完璧でなければいけない」と思い込みやすく、自分を追い込みすぎて心身が疲れてしまうことが少なくありません。
現場が求めている新人は「デキる新人」ではなく「安全な新人」です。できるフリをして一人でなんでもやってしまいミスをする新人より、「わかりません」「助けてください」と素直に言える新人を求めているということです。
高校からストレートに当校に入学した学生、社会人経験を経て入学した学生、看護師になりたいと一念発起して入学した学生など、18期生の人間暦は様々です。自分の「持ち味」を再定義し、講演の後半では『○○な看護師』として一歩を踏み出すという思いを書いたお守りをつくり、一人ひとりがみんなの前で宣言しました。
みんな笑顔になり、これから前向きに進もうという気持ちが高まり、充実した時間を過ごすことができました。
「完璧」はいらない。
社会に一歩踏み出すとき、今日の講演を思い出しながら、18期生一人ひとりが自分の持ち味や人間歴を活かした看護師になってくれることを願っています。
26.02.12
1年生 学外学習
1月28日(水) 1年生が学外学習を行いました。
これは「地域・在宅看護論概論Ⅰ」の授業の一環で、地域の高齢者が元気に過ごすために日々の生活で工夫していること、コミュニティとの繋がり、地域の特徴などを学ぶことを目的としています。
まずはじめに、地域で暮らす高齢の方々と交流しました。
昨年に続き、学校から程近い中野島公民館を訪問し、毎週水曜日の午後に開催されている介護予防ふれあいサロン「中野島いきいきの会」に参加させていただきました。参加者は60~90歳代の地域住民の方々約15名で、学生を温かく迎えてくださいました。
参加者の皆さんと一緒にキラピカ体操(*)を行い、その後の座談会では日々の生活の工夫や地域でのつながりについて直接お話を伺うことができました。地域で暮らす方々の生の声に触れる貴重な学びの時間となりました。
(*) 滑川市のオリジナル健康体操
学生からの質問と参加者の方からの回答
*元気で過ごすために工夫されていることは何ですか?
→ 3食食べる、運動をする、睡眠をとる。
*健康の秘訣は何ですか?
→ ここに来てみんなと話をしたり、体操をすること。自分のことはできるだけ自分でする。
*年齢を重ねたことでよかったことはありますか?
→ 物事を深く考えることができるようになった。趣味に使える時間が増えた。
介護予防ふれあいサロンは、地域住民が中心となって運営する、楽しく気軽に誰でも参加できる「つどいの場」です。仲間と集う場所をつくり、自宅から外出する機会をつくり、また仲間づくりのために、積極的に活動されている温かな場所でした。
ふれあいサロンでの交流を終えた後、学生たちは地域に住む人々の暮らしを理解するため、滑川市内の小学校区(寺家小学校、西部小学校、南部小学校)を巡る散策も行いました。事前に暮らしに必要な情報を調べ、現地で確認した内容をもとにマップを作成し、発表まで行いました。
【学生の感想】
- 元気な方が多く、年齢を聞いてびっくりした。
- 集える場所があると外出の機会が増える。
- 生きがいや役割があるといきいきと暮らすことができる。
- 高齢者の見方が変わった。
- 1人暮らしの方も自分のペースで生活できている。
- お世話になった方と数年ぶりにお会いできた。
- 南に行くほど施設や病院などが少なく、車がないと不便である。
26.02.03
1年生 高齢者疑似体験
2026年1月21日、とやま介護テクノロジー普及・推進センターにて1年生が高齢者疑似体験をしました。
この体験は、「老年看護学概論」の授業の一環として毎年実施しており、高齢者への理解を深め、看護をする際に相手を思いやる姿勢を育むことを目的としています。
10代の学生たちが、おもりやサポーター、耳栓、特殊眼鏡等を装着し、75~80代の高齢者における身体的変化を体験しました。
動きにくさや見えにくさといった、普段は気付きにくい感覚をそれぞれが実感していました。
今回の学びが、今後の実習や看護の場面でも活かされることを願っています。
【学生の声から】
- 思ったより体が重く、目も見えづらくて怖かった。
- 見えなかったり聞こえなかったり、手足が思うように動かせないことでテンションが下がった。
- 色の区別がつきにくく、自販機で飲み物を買うのが難しかった。
- お金を使う時に滑ってしまい、小銭の区別もつかなかった。
- 高齢者は生活しづらいと思うので、困っている人がいたら積極的に助ける必要がある。
- 高齢者の大変さが分かったので、もっと優しく接することができると思う。
- もっと適切にその人に合った看護ができるよう高齢者のことについて学んで行きたいと思った。
26.01.13
1年生 基礎看護学方法論Ⅴ 採血演習
1月7日(水)、1年生が採血の演習を行いました。
当校では教員(看護師)立会いのもと、学生同士で実際に採血を行っています。
実施に際しては、学生に事前説明を行い、同意を得ています。
新年最初の実技が採血ということもあり、学生たちの表情には緊張が見られました。
まずは、教員によるデモンストレーションからスタート。
一連の流れを丁寧に確認しながら、学生たちは恐る恐る見学していました。
次に、ペンを注射器に見立てて、一連の動作をシミュレーションしました。
実際の手技に入る前に、動きの確認をしっかり行います。
十分に練習を重ねた後、いよいよ同級生の腕を借りて採血の実施です。
採血される側の学生は、不安や恐怖から最初は目を背けがちでしたが、次第に余裕(?)のある表情も見られるようになりました。
【学生の感想】
- 血管に刺さったときは、少し張りが軽くなった気がして逆血を確認できた。
- 先生が一人一人の学生をよくみて気遣ってくれたため安心して実施することができた。
- 私が針を刺す前に「不安だー。」と言ったら、「そんなこと言われたら余計不安になるよー。」と言われ、不安な気持ちを口にすると相手に恐怖心を与えてしまうということを学びました。
- 今まで採血をしてくれた看護師さんは、緊張を全く顔には出さず、頑張ろうねと言ってくれたり、大丈夫だからリラックスしてねと言ってくれたりして本当にすごいと思いました。
- 色んな人が腕を貸してくれて、練習させてくれて、本当に嬉しかったし成功しないといけないというプレッシャーもあり、成功した時は嬉しくて涙が出てしまいました。このことはたぶん看護師になってからも忘れないと思います。
- クラスのみんなが採血に挑戦し、なかなかできなかった人ができるようになったり、失敗して涙を流したり、成功して泣いたりする姿を見て、みんな本当に純粋で一生懸命な人たちだと感じました。クラスが一丸となって取り組むことができ、一生思い出に残ると思います。
演習を通して、学生同士が自然に相手を思いやり、協力し合う姿が見られ、クラスとしての一体感を強く感じました。


















































