看護学科

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看護学科の一覧です。

26.03.12

18期生 卒業式

3月5日、富山医療福祉専門学校にて卒業式が執り行われました。

幸い天候にも恵まれ、穏やかな空気の中で看護学科14名の卒業生を送り出すことができました。

 
3年間の厳しい学習や実習を乗り越え、今日という日を迎えた学生たちの表情は、晴れやかで、頼もしささえ感じます。これから看護の現場へと羽ばたいていく彼らの背中を見送り、教職員一同、身の引き締まる思いと大きな喜びを感じています。

 
皆さんが相手を敬い、看護師として、そして一人の人間として成長していくことを心から願っています。
14名の皆さん、卒業おめでとうございます。
皆さんの歩む道が、これからも素晴らしいものでありますように。

 

 

26.03.12

卒後1年目看護師との座談会

3月4日、卒業式を翌日に控えた3年生が、卒業生である1年目看護師の先輩方と座談会を行いました。

 

この座談会は毎年恒例のイベントです。この時期学生たちは「卒業までに準備しておくと良いこと」「4月からの働き方」「新生活への不安」など、さまざまな疑問や心配を抱えています。そこで、1年先輩の看護師から直接話を聞くことで、少しでも不安を軽くしてほしいという思いから企画しました。

 

先輩方の自己紹介のあと、学生は4つのグループに分かれて交流をスタートしました。

 

最初は緊張して話が続くか心配していましたが、どのグループも先輩の貴重な経験談やアドバイスに熱心に耳を傾け、気づけば1時間近く和やかな雰囲気で話が弾んでいました。

 

教員も少し参加させてもらいましたが、1年目看護師として成長した当校卒業生の姿を見ることができ、とても嬉しく、有意義な時間となりました。

 

26.03.11

卒業記念講演

3月3日、3年生が卒業式を2日後に控えたこの日、Samiri-lab合同会社代表 入学先生を講師にお迎えし、

 ―『自分らしい看護師』の始め方

  「完璧」はいらない。あなたのままで、看護を始めよう ―
をテーマに、ご講演いただきました。

 

国家試験を終え、4月から始まる新生活に期待とともに不安も芽生えるこの時期に、前を向いて社会へ踏み出し、活躍してもらいたいと企画しました。

 

 

サブテーマにある ”「完璧」はいらない” は、今の学生たちにとって思いがけないメッセージだったかもしれません。

 

  • ミスをしてはいけない。
  • 知識が完璧でなければいけない。
  • 全ての先輩に好かれなければいけない。 

 

新人看護師は、「看護師になったら完璧でなければいけない」と思い込みやすく、自分を追い込みすぎて心身が疲れてしまうことが少なくありません。

 

現場が求めている新人は「デキる新人」ではなく「安全な新人」です。できるフリをして一人でなんでもやってしまいミスをする新人より、「わかりません」「助けてください」と素直に言える新人を求めているということです。

 

高校からストレートに当校に入学した学生、社会人経験を経て入学した学生、看護師になりたいと一念発起して入学した学生など、18期生の人間暦は様々です。自分の「持ち味」を再定義し、講演の後半では『○○な看護師』として一歩を踏み出すという思いを書いたお守りをつくり、一人ひとりがみんなの前で宣言しました。

 

みんな笑顔になり、これから前向きに進もうという気持ちが高まり、充実した時間を過ごすことができました。

 

「完璧」はいらない。
社会に一歩踏み出すとき、今日の講演を思い出しながら、18期生一人ひとりが自分の持ち味や人間歴を活かした看護師になってくれることを願っています。

 

26.02.12

1年生 学外学習

1月28日(水) 1年生が学外学習を行いました。

これは「地域・在宅看護論概論Ⅰ」の授業の一環で、地域の高齢者が元気に過ごすために日々の生活で工夫していること、コミュニティとの繋がり、地域の特徴などを学ぶことを目的としています。

 

まずはじめに、地域で暮らす高齢の方々と交流しました。
昨年に続き、学校から程近い中野島公民館を訪問し、毎週水曜日の午後に開催されている介護予防ふれあいサロン「中野島いきいきの会」に参加させていただきました。参加者は60~90歳代の地域住民の方々約15名で、学生を温かく迎えてくださいました。

 

参加者の皆さんと一緒にキラピカ体操(*)を行い、その後の座談会では日々の生活の工夫や地域でのつながりについて直接お話を伺うことができました。地域で暮らす方々の生の声に触れる貴重な学びの時間となりました。

(*) 滑川市のオリジナル健康体操

 

 

学生からの質問と参加者の方からの回答

*元気で過ごすために工夫されていることは何ですか? 

 → 3食食べる、運動をする、睡眠をとる。

*健康の秘訣は何ですか?

 → ここに来てみんなと話をしたり、体操をすること。自分のことはできるだけ自分でする。

*年齢を重ねたことでよかったことはありますか?

 → 物事を深く考えることができるようになった。趣味に使える時間が増えた。

 

介護予防ふれあいサロンは、地域住民が中心となって運営する、楽しく気軽に誰でも参加できる「つどいの場」です。仲間と集う場所をつくり、自宅から外出する機会をつくり、また仲間づくりのために、積極的に活動されている温かな場所でした。

 


 

ふれあいサロンでの交流を終えた後、学生たちは地域に住む人々の暮らしを理解するため、滑川市内の小学校区(寺家小学校、西部小学校、南部小学校)を巡る散策も行いました。事前に暮らしに必要な情報を調べ、現地で確認した内容をもとにマップを作成し、発表まで行いました。

 

 

【学生の感想】

  • 元気な方が多く、年齢を聞いてびっくりした。
  • 集える場所があると外出の機会が増える。
  • 生きがいや役割があるといきいきと暮らすことができる。
  • 高齢者の見方が変わった。
  • 1人暮らしの方も自分のペースで生活できている。
  • お世話になった方と数年ぶりにお会いできた。
  • 南に行くほど施設や病院などが少なく、車がないと不便である。

 

 

 

26.02.06

老年看護学実習 節分行事

2年生は1月から領域別実習が始まっています。老人保健施設なごみ苑では、老年看護学実習で3名の学生が実習をさせていただいています。

 

2月2日には、なごみ苑で節分の行事が行われ、学生たちは鬼役として参加しました。

 

 

学生が扮した「コロナ鬼」「なまくら鬼」「寝たきり鬼」に、入所者さんやディケアの利用者さんが豆をぶつけ、見事に退治しました。

 

 

参加者の皆さんは笑顔で楽しんでおられ、学生たちにとっても施設内で行われる行事の大切さを学ぶ貴重な機会となりました。

 

26.02.03

1年生 高齢者疑似体験

2026年1月21日、とやま介護テクノロジー普及・推進センターにて1年生が高齢者疑似体験をしました。

この体験は、「老年看護学概論」の授業の一環として毎年実施しており、高齢者への理解を深め、看護をする際に相手を思いやる姿勢を育むことを目的としています。

 

10代の学生たちが、おもりやサポーター、耳栓、特殊眼鏡等を装着し、75~80代の高齢者における身体的変化を体験しました。

 

 

動きにくさや見えにくさといった、普段は気付きにくい感覚をそれぞれが実感していました。

今回の学びが、今後の実習や看護の場面でも活かされることを願っています。

 

 

【学生の声から】

  • 思ったより体が重く、目も見えづらくて怖かった。
  • 見えなかったり聞こえなかったり、手足が思うように動かせないことでテンションが下がった。
  • 色の区別がつきにくく、自販機で飲み物を買うのが難しかった。
  • お金を使う時に滑ってしまい、小銭の区別もつかなかった。
  • 高齢者は生活しづらいと思うので、困っている人がいたら積極的に助ける必要がある。
  • 高齢者の大変さが分かったので、もっと優しく接することができると思う。
  • もっと適切にその人に合った看護ができるよう高齢者のことについて学んで行きたいと思った。

26.01.13

1年生 基礎看護学方法論Ⅴ 採血演習

1月7日(水)、1年生が採血の演習を行いました。

当校では教員(看護師)立会いのもと、学生同士で実際に採血を行っています。

実施に際しては、学生に事前説明を行い、同意を得ています。

新年最初の実技が採血ということもあり、学生たちの表情には緊張が見られました。

 

 

まずは、教員によるデモンストレーションからスタート。

一連の流れを丁寧に確認しながら、学生たちは恐る恐る見学していました。

 

 

 

次に、ペンを注射器に見立てて、一連の動作をシミュレーションしました。

実際の手技に入る前に、動きの確認をしっかり行います。

 

十分に練習を重ねた後、いよいよ同級生の腕を借りて採血の実施です。

採血される側の学生は、不安や恐怖から最初は目を背けがちでしたが、次第に余裕(?)のある表情も見られるようになりました。

 

 


【学生の感想】

  • 血管に刺さったときは、少し張りが軽くなった気がして逆血を確認できた。
  • 先生が一人一人の学生をよくみて気遣ってくれたため安心して実施することができた。
  • 私が針を刺す前に「不安だー。」と言ったら、「そんなこと言われたら余計不安になるよー。」と言われ、不安な気持ちを口にすると相手に恐怖心を与えてしまうということを学びました。
  • 今まで採血をしてくれた看護師さんは、緊張を全く顔には出さず、頑張ろうねと言ってくれたり、大丈夫だからリラックスしてねと言ってくれたりして本当にすごいと思いました。
  • 色んな人が腕を貸してくれて、練習させてくれて、本当に嬉しかったし成功しないといけないというプレッシャーもあり、成功した時は嬉しくて涙が出てしまいました。このことはたぶん看護師になってからも忘れないと思います。
  • クラスのみんなが採血に挑戦し、なかなかできなかった人ができるようになったり、失敗して涙を流したり、成功して泣いたりする姿を見て、みんな本当に純粋で一生懸命な人たちだと感じました。クラスが一丸となって取り組むことができ、一生思い出に残ると思います。

演習を通して、学生同士が自然に相手を思いやり、協力し合う姿が見られ、クラスとしての一体感を強く感じました。

 

25.12.03

2025年 ケーススタディ発表会

11月27日(木)午後、看護学科全学年が一堂に会し、恒例のケーススタディ発表会を開催しました。

この発表会は、3年次履修科目「看護研究」の一環として行われるもので、3年生がこれまでの実習で受け持った事例の中から1事例を選び、看護実践を振り返りながら考察を深める場です。1・2年生は先輩の発表を聴講し、今後の学びにつなげました。

 

発表では、看護実践を具体的に示し、患者の行動変容を通して実践の意味を考察しました。発表時間は一人8分と制限があるため、6枚にまとめた論文から必要な部分を抜粋して発表原稿を作成しました。午前中には会場準備を行い、入退場の練習やステージ上でのリハーサルを重ね、午後の本番に臨みました。

 

発表後には、同じグループで実習を行った仲間から意見や質問が寄せられるなど活発なやり取りが行われ、学生にとって有意義な学びの時間となりました。

 

ケーススタディ係
司会

 

論文は1冊にまとめます
 

自分が大事にしたい考え方を記します

 

緊張した面持ちで発表に臨んだ3年生でしたが、終了後にはやり遂げたという達成感に満ちた表情がみられ、頼もしく感じられました。
来年の4月からは看護師として臨地で働き始めます。
今回のケーススタディを通して得た学びを活かし、これからも頑張って欲しいと思います。

 

25.12.03

2025年度 立志式

 

11月21日(金) 2年生(18期生)が立志式を迎えました。

今年は1年生も参列し、自分たちが主役となる来年の立志式に思いを馳せました。

 

厳粛な雰囲気の中、進められた式典では、まずはじめに学科長から、女子はナースキャップ、男子はハンカチーフを授けられました。次に、フローレンス・ナイチンゲールから灯を頂き、立志の言葉を全員で唱和し、「仲間と協力」し合い、「感謝の心」を忘れず「日々成長」し続けることを誓いました。

 

花束贈呈

 

2年生の感想

  • 全員でつくり上げることが出来てよかった。
  • 練習が大変だった。
  • ろうそくの灯りがとてもきれいだった。
  • みんなが1つになれてよかった。
  • みんなでやり遂げることが出来た。
    楽しかった。
  • 立志の言葉をしっかりと言えてよかった。

1年生の感想

  • 来年の立志式に向けて、日々頑張りたい。
  • 来年あの場所に立つのだと思った。
  • ナイチンゲール誓詞を覚えられるか心配。
  • 緊張しそう。
  • 先生方の白衣姿が素敵だった。

 

当日は緊張もみられましたが、練習の成果をあげることができました。
来年の1月からは領域別実習が始まります。日々研鑽を積み、看護師への道を1歩1歩、歩みましょう!

 

 

25.10.24

第28回 ほたるいかマラソン

10月12日(日)、本校の所在地である滑川市において「第28回ほたるいかマラソン」が開催されました。 今年も看護学科の教員が救護係として参加協力し、給水所を含む4か所のポイントにそれぞれ1名ずつ配置され、ランナーの安全確保に努めました。

 

ラインテック前

     第1給水所
 9:30頃からランナー通過

 

 

第2・第4給水所

9:35頃に最初のランナーが通過

 

 

第3給水所(スタートから15km地点)
9:40頃に最初のランナーが通過
季節外れの暑さのため、水をかぶり身体を冷やすランナーがたくさんいました。

 

この日の最高気温は30度と、10月とは思えないほどの暑さでしたが、幸いにも救護を必要とする方はおらず、今年も無事に大会を終えることができました。

 

 

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