23.02.28
KUROBEアクアフェアリーズのホームゲームに参加しました!
23.01.13
富山県整形外科医師会
骨と関節の日 特別企画「ロコモってなーに?」
富山県整形外科医師会主催の「骨と関節の日」特別企画「ロコモってなーに?」が、2022年10月に県内のケーブルネットで放送されました。
この番組には、理学療法学科専任教員の中村も出演しています。
その他にも、富山県の整形外科界を牽引する先生方が、一般の方にも分かりやすくお話しされています。
富山県整形外科医会のHPからも閲覧可能ですので、是非ご覧下さい。
「骨と関節の日」特別企画2022 「ロコモってなーに?(YouTube版)」
22.08.10
理学療法学科オープンキャンパス「スポーツ選手への理学療法」
22.06.10
理学療法学科&KUROBEアクアフェアリーズ合同 新入生歓迎会
2022年5月27日(金)、KUROBEアクアフェアリーズと合同で新入生歓迎会を行いました。歓迎会は、3年生の企画・運営により毎年行われてきました。昨年はコロナ禍のため中止となりましたが、今年は、KUROBEアクアフェアリーズの選手・監督・スタッフもお招きして、盛大に行いました。
当校は、昨年からKUROBEアクアフェアリーズと人材育成の包括連携協定を結んでおり、講義の一環として、アクアフェアリーズへの練習見学・参加などを行っております。また選手が故障し、個別のトレーニングが必要になった場合は、選手に学校施設を開放しレーニング指導なども行っています。(その際には、学生も見学・体験をさせて貰っています。)更に、アクアフェアリーズのホームゲームでは運営スタッフとして多くの学生が参加しております。
今後もKUROBEアクアフェアリーズともに、優秀な人材の育成に努めていきます。
キャプテン舛田選手の司会でビンゴ大会
22.06.07
卒業生より アクアフェアリーズ職員
私は、小学校2年生から高校卒業までバスケットボールに打ち込んできました。高校生の時に膝の怪我をしたことがきっかけで、スポーツを頑張る人の支えになりたいと思い、理学療法士を目指しました。
専門学校時代からアクアフェアリーズのホームゲームのお手伝いや、練習の見学をさせていただいており、この春からご縁があって就職させていただくことになりました。
午前中は事務局の方でスケジュール管理や遠征、大会の準備などのマネージャー業務。午後からは体育館に行き、練習のなかで選手のケアや、スポーツの怪我について日々勉強させていただいています。また、遠征で外部に出た際は、トレーナーの方のケアを見学しながら実際に実技練習などをしています。
選手達には毎日の練習、リーグ中は毎週のように試合があるため、その時々で自分の1番のパフォーマンスが発揮できるように、日々の状態の変化を見逃さないように細かく目を配ること、選手一人一人の癖や動きの特徴を把握し、リスク管理する事が大切だと考えています。
卒業した今でも、富山医療福祉専門学校では、テーピング授業を受けたり、図書室の資料を使わせていただいたりと、チームに必要な知識、技術を習得するために利用させていただいています。
選手達が毎日向上心を持って真剣に取り組む姿勢から、自分も刺激を受け、もっとスポーツ障害についての知識や技術を高めていきたいです。
浦田 真央(ウラダ マオ)
1999.5.21(23歳)
富山県 滑川市出身(黒部市在住)
2015年3月 | 滑川市立早月中学校 卒業 |
2015年4月 | 高岡第一高等学校 入学 |
2018年3月 | 〃 卒業 |
2018年4月 | 富山医療福祉専門学校 入学 |
2022年3月 | 〃 卒業 |
2022年6月 | 一般社団法人 KUROBEアクアフェアリーズ 入職 |
22.06.07
卒業生より 大学院への進学
こんにちは。
富山大学大学院 人間発達科学研究科2年の木村七海と申します。
私は2017年に22期生として「富山医療福祉専門学校 理学療法学科」に入学し、2021年に卒業しました。
理学療法士の養成校では、ほとんどの学生が医療・福祉施設などに就職しますが、私は「大学院への進学」を選びました。4年生の春までは病院に就職したいと考えていましたが、理学療法学科の中村先生から富山大学大学院への進学に興味はないかと聞かれたことから、進学の道を考えるようになりました。
そこから当時、人間発達科学研究科に在籍しておられた富山医療福祉専門学校の先輩から大学院の生活や研究活動など聞き、私も自分の興味のあるテーマで研究を行ってみたいと考え、大学院への進学を決意しました。私は、このような機会を与えていただいた富山医療福祉専門学校に進学して本当に良かったと思います。
【大学院はどんな場所?】
大学院というと研究ばかりを行っているイメージがありましたが、実際は自分の興味のある分野について知識を深め、新しい挑戦が出来る場であると思います。大学院では一般教養的な広い知識をつける授業はほとんどなく、特定の学問を深く学ぶことができます。私は、先輩方と同じで〈地域スポーツ領域〉を中心に勉強しています。この領域の中には、「スポーツバイオメカニクス特論」や「発達心理学特論」、「運動指導特論演習」などがあり、富山医療福祉専門学校で学んだ知識を深めることが出来ています。
【知識を深めるだけでなく、異なる知識を持つ人との出会いやコミュニケーションがある場所】
私の同期には、「教員志望の院生」「中国人留学生」「スポーツ業界に興味がある院生」がいて、1人1人興味のある分野や持っている知識が異なります。そのため、着眼点や考え方がそれぞれ異なり、私の感性や考え方の視野を広げてくれています。医療・福祉施設に就職すると同じ分野や異なる分野に興味がある人との出会いがあるかもしれませんが、大きく異なる知識を持った人との出会いは少ないと思います。そのため異なる知識を持った人との出会いという点は、大学院の楽しさの1つであると感じます。
この1年間で、今まで出会うことのなかった人たちと共に新しいことに挑戦したり、考えたりすることに何度も楽しさを感じました。
皆様、最後まで読んでくださりありがとうございました。
これを読んで少しでも大学院に興味を持っていただけると幸いです。
現在自分の興味のある研究を行うことが出来る環境をつくっていただいた富山医療福祉専門学校に感謝しています。
22.04.18
KUROBEアクアフェアリーズ Ⅴ1リーグ残留決定!
4月9日(土)、10日(日)に行われた、チャレンジマッチの結果(初戦:勝利、2戦目:敗戦、ポイント差で残留)アクアフェアリーズのⅤ1リーグ残留が決まりました!
試合後には、選手たちから当校の学生たちに感謝の動画を頂きました!