26.01.13

1年生 基礎看護学方法論Ⅴ 採血演習

1月7日(水)、1年生が採血の演習を行いました。

当校では教員(看護師)立会いのもと、学生同士で実際に採血を行っています。

実施に際しては、学生に事前説明を行い、同意を得ています。

新年最初の実技が採血ということもあり、学生たちの表情には緊張が見られました。

 

 

まずは、教員によるデモンストレーションからスタート。

一連の流れを丁寧に確認しながら、学生たちは恐る恐る見学していました。

 

 

 

次に、ペンを注射器に見立てて、一連の動作をシミュレーションしました。

実際の手技に入る前に、動きの確認をしっかり行います。

 

十分に練習を重ねた後、いよいよ同級生の腕を借りて採血の実施です。

採血される側の学生は、不安や恐怖から最初は目を背けがちでしたが、次第に余裕(?)のある表情も見られるようになりました。

 

 


【学生の感想】

  • 血管に刺さったときは、少し張りが軽くなった気がして逆血を確認できた。
  • 先生が一人一人の学生をよくみて気遣ってくれたため安心して実施することができた。
  • 私が針を刺す前に「不安だー。」と言ったら、「そんなこと言われたら余計不安になるよー。」と言われ、不安な気持ちを口にすると相手に恐怖心を与えてしまうということを学びました。
  • 今まで採血をしてくれた看護師さんは、緊張を全く顔には出さず、頑張ろうねと言ってくれたり、大丈夫だからリラックスしてねと言ってくれたりして本当にすごいと思いました。
  • 色んな人が腕を貸してくれて、練習させてくれて、本当に嬉しかったし成功しないといけないというプレッシャーもあり、成功した時は嬉しくて涙が出てしまいました。このことはたぶん看護師になってからも忘れないと思います。
  • クラスのみんなが採血に挑戦し、なかなかできなかった人ができるようになったり、失敗して涙を流したり、成功して泣いたりする姿を見て、みんな本当に純粋で一生懸命な人たちだと感じました。クラスが一丸となって取り組むことができ、一生思い出に残ると思います。

演習を通して、学生同士が自然に相手を思いやり、協力し合う姿が見られ、クラスとしての一体感を強く感じました。