18.12.25

ケーススタディ発表会

12月13日、今年度のケーススタディ発表会が行われました。
全実習を終えた3年生が、これまでの実習において自己の看護実践を客観的な視点で振り返り、援助を意味づけることで実践能力を向上させる目的で毎年行われています。

1・2年生も発表を聴講し、活発に質問をしていました。
3年生は、実習で出会った患者さんの様々な事例を通し、自分の看護を振り返り、評価しました。
看護問題を解決するための働きかけと患者さんの変化、そして文献を根拠とした分析、書き上げた論文は、卒業後にプロフェッショナルとして実践する看護の礎となるでしょう。