20.10.26

栄養学演習(調理実習)

栄養学の授業では、「ライフステージと栄養」という単元で、「各ライフステージにおける栄養ケアマネジメントの要点を理解する」ことを目標に演習(調理実習)が行われます。

今年は、新型コロナウイルス感染予防策をとり、短時間で調理できるメニューで行われました。

講師は滑川市民健康センター所長の管理栄養士 結城幹子先生です。

 

メニューは、「簡単健やかレシピ」をもとにした「ホットドッグ」と「ブロッコリーとミニトマトのイタリアンサラダ」でした。

栄養バランスを考えたメニューを、15分ほどの時間で手早く作りました。

 

出来上がったホットドッグとサラダは、感染予防策の一環としてパックに詰めました。

シンプルなメニューでしたが、詰め方は人それぞれ。個性が光ります。

演習後は3密を避け試食しました。

お腹がいっぱいになり食欲の秋を満喫しました。