21.03.12

卒業式

3月9日(火) 看護学科34名が卒業しました。

今年度も学科毎に執り行い、ご家族の出席人数を制限するなど、新型コロナウイルス感染防止対策を取りながらの挙行となりました。

 




【第一部】

卒業生34名を代表して、土井萌仁香さんが長谷川学校長より卒業証書を頂きました。

この他、在学中の学習態度や成績が優れた学生に小林理事長から「創設者山田禎一賞」が授与されました。



【第二部】

杉原学科長から学生一人一人に、卒業証書を授与されました。

在学中の学習態度や成績が優れた学生に、「優等賞」「日本看護学校協議会優秀賞」が授与されました。

皆勤賞3名、3年間欠席せず毎日登校しました。

精勤賞2名、欠席がほとんどなく、ほぼ毎日登校しました。

卒業記念品贈呈

4学科卒業生全員で相談し、図書購入費を寄贈しました。

卒業生を代表して築島誠尚さんが、謝辞を述べました。

教職員の他、実習で関わらせていただいた患者さん、実習施設の看護師をはじめとする職員、クラスメイト、身近で見守り支えて下さった家族への感謝の気持ちを述べ、これから、人命にかかわる責任ある職である看護に向き合い努力することを誓いました。

3年間クラスリーダーとして気配りしていたことが、クラスで評価され選出されました。

在校生から卒業生に花束贈呈

今年度は1・2年生の代表者2名が来校し花束を贈呈しました。