22.06.07

卒業生より 大学院への進学

 

こんにちは。

富山大学大学院 人間発達科学研究科2年の木村七海と申します。

 

私は2017年に22期生として「富山医療福祉専門学校 理学療法学科」に入学し、2021年に卒業しました。

理学療法士の養成校では、ほとんどの学生が医療・福祉施設などに就職しますが、私は「大学院への進学」を選びました。4年生の春までは病院に就職したいと考えていましたが、理学療法学科の中村先生から富山大学大学院への進学に興味はないかと聞かれたことから、進学の道を考えるようになりました。

そこから当時、人間発達科学研究科に在籍しておられた富山医療福祉専門学校の先輩から大学院の生活や研究活動など聞き、私も自分の興味のあるテーマで研究を行ってみたいと考え、大学院への進学を決意しました。私は、このような機会を与えていただいた富山医療福祉専門学校に進学して本当に良かったと思います。

 

【大学院はどんな場所?】

大学院というと研究ばかりを行っているイメージがありましたが、実際は自分の興味のある分野について知識を深め、新しい挑戦が出来る場であると思います。大学院では一般教養的な広い知識をつける授業はほとんどなく、特定の学問を深く学ぶことができます。私は、先輩方と同じで〈地域スポーツ領域〉を中心に勉強しています。この領域の中には、「スポーツバイオメカニクス特論」や「発達心理学特論」、「運動指導特論演習」などがあり、富山医療福祉専門学校で学んだ知識を深めることが出来ています。

 

【知識を深めるだけでなく、異なる知識を持つ人との出会いやコミュニケーションがある場所】

私の同期には、「教員志望の院生」「中国人留学生」「スポーツ業界に興味がある院生」がいて、1人1人興味のある分野や持っている知識が異なります。そのため、着眼点や考え方がそれぞれ異なり、私の感性や考え方の視野を広げてくれています。医療・福祉施設に就職すると同じ分野や異なる分野に興味がある人との出会いがあるかもしれませんが、大きく異なる知識を持った人との出会いは少ないと思います。そのため異なる知識を持った人との出会いという点は、大学院の楽しさの1つであると感じます。

この1年間で、今まで出会うことのなかった人たちと共に新しいことに挑戦したり、考えたりすることに何度も楽しさを感じました。

 


大学院の研究室にて

皆様、最後まで読んでくださりありがとうございました。

これを読んで少しでも大学院に興味を持っていただけると幸いです。

現在自分の興味のある研究を行うことが出来る環境をつくっていただいた富山医療福祉専門学校に感謝しています。