22.10.07

富山県看護学生交流会

9月2日(金)、夏休み明け最初のイベントである富山県看護学生交流会が開催されました。

今年も新型コロナウィルス感染症の感染拡大に伴いオンラインによる開催ではありましたが、富山県内の看護学校6校7課程の1年生約340名の学生が参加しました。

当校からは、1年生31名が参加しました。

 

最初に、参加校による各学校紹介がありました。

当校はプレゼンテーションソフトを使用して学校紹介を行いました。

動画やダンスをする学校もあり、各学校の魅力が伝わってきました。

 

 

学校紹介の後は、学生交流活動としてオンラインでも楽しめるクイズとビンゴゲームが行われました。

クイズでは、看護学生に必要な医療的知識を語呂合わせで覚えられたり、今まで勉強してきた内容に関するクイズが出題されました。

ビンゴゲームでも、升目に置かれた臓器に関するクイズに正解するとマスが開けられるというルールで、どうにかして正解しよう!ビンゴにしよう!とみんな意欲的に参加していました。

解剖学のテキストを開いて一生懸命に答えている姿が印象的でした。

 

 

最後は表彰でした。

当校は「学校の魅力・滑川の魅力を伝えられたで賞」をいただきました。

 

 

アンケートを見ると、オンライン開催のため交流という点では物足りなさもあったようですが、同じ夢を持つ学生同士で交流できたのはとても良い機会だったようです。

この交流会が良い刺激となり、今後の学生生活に活かしてもらいたいですね。