25.06.20
生活科学(陶芸)
生活科学(陶芸)の授業で柿沢コミュニティセンターへ行き、中鉢を作成しました。
今年も陶芸家の吉野先生ご指導の下、四角い粘土から造形に取り組みました。
粘土が乾燥しすぎないようにと指導を受け、気を付けながら丁寧に作りました。
思い思いの形に仕上げ、色を選んで、仕上がりを待ちました。
5月下旬、出来上がった中鉢をみんなで観賞し、吉野先生から講評をいただきました。
「陶芸で制作した器に料理を盛り付ける」という課題では、学生の個性と感性が光る、色とりどりで十人十色のレポートが提出されました。器の色を生かし、料理の色とのバランスを考えて、工夫しながら、綺麗に盛り付けていました。
学生の声
- 器を自分がイメージした大きさ、広がりにするのが難しかった。
- 粘土を触るのは久しぶりだったが、楽しくできた。
- 最後、少しヒビが入ったようになり、哀しかった。
- 予想の色とは少し違ったが、実際に料理を盛り付けると映えて、美味しそうに見えた。
- 食べる時、料理のいろどりは大切だと思った。
- 自分が作ったと思うと愛着がわいた。