25.10.24

【看護学科】大福祭2025

9月27日(土)に大福祭が開催され、学生が様々なブースで活躍しました。

 

 

3年生は開会式を担当しました。

学園祭テーマ提案者の表彰の他、各催し物担当者によるブース紹介をしました。

看護学科体験ブースは、1年生と3年生が中心となって運営しました。学生たちは血圧測定を行い、教員(看護師)は血糖測定や介護に関する相談を担当しました。

 

80余名の方々が来場され、ブースは終始にぎわっていました。中には、お薬手帳を持参され、具体的に健康相談をされる方もいらっしゃいました。

 

 

一方、ステージイベントでは、2年生がイントロクイズを担当しました。
幅広い年代の方に楽しんでもらえるように選曲しました。
正解すると景品がもらえたこともあり、多くの方が楽しそうに参加されました。

 

 

 

また、特別講演「たかがウォーキングされどウォーキング」では、富山マスターズ陸上競技連盟会長・健康ウォーキング指導士の田中寿美子先生による実技体験型講演が行われました。「歩くことは、いつまでも健康で元気に暮らすために必要であり、またすべてのスポーツの基本」です。

 

看護学科では、1年生が体育の授業で田中先生の講義を受けており、思い出しながら参加していたようです。(参照:授業紹介「保健体育 ウォーキング」
理学療法学科の学生さんはスムーズに歩けていました。さすがです。

 

このほか、進路相談コーナー、バザー、ドリンク販売などの役割を学科や学年の枠を超えて担当しました。6年ぶりの開催でしたが、学生同士の交流も深まり、充実した時間となったようです。