News & Topics

HOME > News & Topics

News & Topicsの一覧です。

17.07.28

7月25日(火)体験入学&オープンキャンパス開催!

 体験入学&オープンキャンパスでは、午前に①運動療法学、②物理療法学(①②選択)、午後からはスポーツ理学療法の体験授業を開催しました。昼時間には在校生による相談コーナー、教員による個別相談会も行われ、参加された皆さんにとって、将来を見据えた有意義な体験の機会になったことと思います。
 理学療法士について、よく見て、よく感じて将来の進路の参考にしていただきたいと思います!

 

 

 運動療法の体験授業では、運動を構成する機能について学び、その測定を体験していただきました。
 理学療法学科2年の先輩のサポートを受け、筋力、バランス、パフォーマンスの測定を行っていただきました。

 

 

 物理療法の体験授業では、理学療法士が実施している物理療法の体験として、温熱療法、電気治療についての目的や原理を確認し、マンツーマンで体験していただきました。

 

 

 スポーツ理学療法の体験授業では、身体構造と機能や運動の仕組みについて学んでいただき、コンディショニングや日頃のスポーツ活動の中ですぐに役立つ理学療法について体験していただきました。


 今回、参加された皆さん、また理学療法に興味をお持ちの皆さん、次回は8月22日(火)に開催予定です。教職員一同、ご参加をお待ちしております!

17.07.21

卒業生が"がんばりすと"表彰

 介護福祉学科の卒業生 酒井祐介さんが、昨年 ”がんばりすと” に選ばれました。

がんばりすと” とは、富山県内の介護施設に勤務するがんばる介護職員に贈られる賞です。

本校の卒業生が活躍する姿を見ると、大変誇らしい気持ちになります。

 

 酒井さんの勤務先である社会福祉法人 光風会様のホームページでは、昨年10月16日(日)に開催された「介護の日」フェスティバルでの表彰の様子が紹介されています。是非、ご覧ください。

 

第3回かんばる介護職員表彰in「介護の日」【社会福祉法人 光風会 様ホームページより】

 http://koufuukai.jp/info/info-201610171009.php

 

 

17.07.11

同窓会「柳原家」総会

6月28日(水)

 

 本日は、同窓会「柳原家」の総会でした。

 

 28年度の事業・収支決算報告と29年度の事業・予算案報告がありました。29年度も同窓会長を中心に、魅力ある同窓会「柳原家」を作っていこうと想っております。卒業生のみなさん!共に盛り上げていきましょう!

 

17.07.11

初めての実習に向けて(1年生)

平成29年6月14日(水)

 

 介護福祉学科1年生は、7月3日から1週間、初めての実習に出ます。現在その準備を着々と進めております。その中で、先日、特別養護老人ホームの説明をしていただくために、ながれすぎ光風苑施設長の坂下さんと介護福祉士で本校卒業生の酒井さんに来ていただきました。

 

 

 初めての実習に向けて緊張感が増すこの時期に、施設の特徴や実習生への想いを聴かせていただき、すこし気持ちが楽になった学生さんもいたのではないでしょうか?

 頼もしい先輩からのアドバイスもいただきました!さあ、実習を楽しんできましょう!

 

 

17.07.07

「校長室の窓」文庫

校長に着任して3か月が経ち、早いもので夏休みが近づいてきました。この間、医療福祉関係の小説を10冊ばかり読み漁りました。その中から学生の皆さんにも勧める本を今回は5冊紹介します。それぞれ出版社のホームページにある本の紹介を付しておきます。

 

1.恍惚の人(有吉佐和子/新潮文庫)

老いて永生きすることは幸福か? 日本の老人福祉政策はこれでよいのか? 誰もが迎える〈老い〉を直視し、様々な問題を投げかける。

 

2.廃用身(久坂部羊/幻冬舎文庫)

廃用身とは麻痺して動かず回復しない手足をいう。患者の同意の下、廃用身を次々と切断する医師漆原。告発するマスコミ。はたして漆原は悪魔か?『破裂』の久坂部羊の衝撃的な小説デビュー作。

 

3.万寿子さんの庭(黒野伸一/小学館文庫)

「あなたがお隣に引っ越してきてから、わたしの人生はまた乙女時代に戻ったかのような活況を取り戻しました」 竹本京子、20歳。右目の斜視にコンプレックスを抱く彼女が、就職を機に引っ越した先で、変わり者のおばあさん、杉田万寿子(ますこ)に出逢った。 万寿子からさまざまないやがらせを受け、怒り心頭の京子。しかし、このおかしなやりとりを通じて、意外にも2人の間に、友情ともいうべき感情が流れ始めるのだった。 半世紀の年齢差を超えた友情が、互いの人生に影響を与えていく様を温かな筆致で描く感涙の物語。

 

4.還れぬ家(佐伯一麦/新潮文庫)

十代で捨てた家だった。姉も兄も寄りつかない家だった。老父は心臓病を患い、認知症が進む。老母は介護に疲弊していた。作家は妻とともに親を支えることになった。総合病院への入院も介護施設への入所も拒む父、世間体と因襲に縛られる母。父の死後、押し寄せた未曾有の震災。――作家は紡ぐ、ただ誠実に命の輪郭を紡ぎ出す。佐伯文学の結実を示す感動の傑作長編。毎日芸術賞受賞。

 

5.認知の母にキッスされ(ねじめ正一/中央公論新社)

認知症の母親を毎日、介護する息子。生きることのおかしみやユーモアが全編に溢れる、今までにはない新しい「介護小説」。

 

どれも本のリサイクルショップ(ネットでも)で安く入手できますが、今回ここで紹介する本は、図書室に「校長室の窓」文庫を設けて並べておきます。洒落じゃないけど私の「私蔵」が「死蔵」にならないように。

 

学校長 長谷川成樹

 

17.06.22

演習風景~基礎看護学方法論Ⅰ:バイタルサイン測定~

 

大切な実技であるバイタルサイン測定。

クラスメイトとペアになって測定し合います。

聴診できた時の「聴こえた!!」

皆、真剣に取り組んでいます。

17.06.22

陶芸作品

1年生の履修科目【芸術】の一つである陶芸、先日作品ができ上がりました。

どれも個性があって素晴らしい作品となりました。

単元目標は「形あるものの創造の過程を知り、それを通して自分を見つめることを学ぶ」

自分を見つめることができたでしょうか?

 

  

 

17.06.22

 

教務室前には季節に応じたディスプレイをしています。

竹で出来ている涼しげなこの蟹に気が付いている学生はいるでしょうか?

実は学校長がとても気に入ってくださっています。

17.06.15

そして

昨日と今日、行田公園の花菖蒲に誘われて、出勤前のウォーキングは「ふたつの公園をめぐる散歩道」です。学校の隣の「スポーツ・健康の森公園」脇のスタート「よろこびの門」を通ると、センサーがはたらいて「時計台の鐘」のゆったりとしたメロディーが流れます。作詞・作曲は高階哲夫。

滑川市立博物館のホームページ郷土の先賢」には次のように紹介されています。

たかしなてつお 音楽家 明治29(1896)35日~昭和20(1945)417

滑川町(現滑川市)山王町に開達小学校(現田中小学校)校長・瀬木辰巳の三男として生まれました。教員一家の養子になり、富山県師範学校(現富山大学)を経て周囲の期待通り教職の道に就くも辞職。東京音楽学校(現東京芸術大学)へ入学してヴァイオリンを専攻します。卒業後は演奏活動を通して、ヴァイオリニストとしての名声を高め、その後は指揮者としての地位も確立していきました。代表曲として「時計台の鐘」(作詞・作曲)ほか。

きれいに整備されたのぞみ沿いの散歩道をコースに従って行き、旧8号線の消防署前のほうから行田公園に入ると間もなく思いがけずせせらぎの音。しばらく行くと森の中に忽然と花菖蒲の園が。

滑川市観光協会のホームページは次のように紹介しています。

行田公園(ぎょうでんこうえん)は 四季折々に咲く花が美しい 6.6万平方メートルの自然公園です。

特に花菖蒲の見ごろは、6月中旬~下旬頃で、きれいなアヤメやショウブ88種類、4万株が咲き誇ります。

かつて京都祗園社の荘園の一部であったことから、祗園田とよばれ、やがて「ぎょうでん」と呼ばれるようになりました。

「とやまの名水」にも選ばれた「行田の沢清水」が園内いたるところで湧き出ており、ホタルの名所として自然豊かな森を形成しています。

青紫や赤紫、白のすらりとした姿は、凛とした女性を思わせす。 その花言葉は「うれしい知らせ」だとか。するとそこに蝶が舞い降りて、瞬間なにかを知らせているかのように思えたことでしたが、すぐにまた空中に舞っていきました。しかし蝶の来訪は意外でちょっとうれしいことでした。

今日は昨日と逆回りで歩き、ゴールがよろこびの門となり、この門を抜けて一日の仕事がが始まりました。

明日からもまた「日々是好日」毎日が生きるよろこびでありたいものです。

学校長 長谷川成樹

17.06.07

ということで

今朝、空は曇りで気温も高くなく、歩くのにちょうどいい感じだったので、出勤前に隣のスポーツ・健康の森公園でミニ散歩をしました。

 

途中の「うんどう遊園」ですこし遊び、公園の外に出て「のぞみ川沿い緑道公園」入口のモニュメント「よろこびの門」の写真を撮ったりして、30分足らずの時間でしたが、日常生活の中でちょっとした気分転換ができました。

 

継続は力なり。毎日続けること、習慣化することが大事だということはもちろん分かってはいるのですが(ほんとうに?)、今日は暑い、風が強い、時間がないなどと言い訳をして久しぶりになりました。

 

コースは陸上競技と同じで左回りにコース設定されているのですが、気紛れに右回りしたところ、やはりウォーキングの職員のIさんとすれ違いました。「おはようございます」と挨拶を交わし、「始められたのですか」の問いに「ぼちぼちねー」と。そう、何事も無理せずぼちぼちです。

学校長 長谷川成樹

校長室の窓から

Profile

空にむかって窓から風船を放つように発信していきます。

Entry