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News & Topicsの一覧です。

17.09.15

はつらつシニアの介護実習講座

 

 

 8月23日・25日の2日間「はつらつシニアの介護実習講座」を開催しました。

 地域介護力の向上を図る目的で、滑川市包括支援センターとの連携により、平成26年度から継続している講座です。今年度は、1日目は、体位変換、車椅子などへの移動・移乗実習、衣服の着脱実習、2日目は、食事の介助・口腔ケア実習、手浴等の清潔保持の実習をして頂きました。広報の募集で希望された、32名のシニアの皆様は、地区をこえての意見交換、交流を楽しみながら、介護のスキルを向上していかれました。

 

17.09.13

富山県看護学生交流会

9月1日(金)富山県看護教育関連絡協議会主催の学生交流会がアイザック小杉文化ホールで行われました。

県内で看護を学ぶ1年生約600人が参加し、学校生活をスライドや動画で上映して紹介しました。

また、各学校が歌や踊りなどのパフォーマンスを披露し、友情を深めました。

当校の1年生は「団結!T.I.F!」をテーマに学校紹介を行い、「ようかい体操」で「ピカピカに輝いたで賞」を受賞しました。

 

 

 

 

 

17.08.28

8/22日(火) 体験入学&オープンキャンパス開催!

 今回の体験入学&オープンキャンパスでは、午前に①スポーツ理学療法、②物理療法学、午後からは①運動療法学、②日常生活活動(それぞれ①②選択)の体験授業を開催しました。理学療法学科、作業療法学科、看護学科、介護福祉学科と4学科のオープンキャンパスということで各学科の様子や学内の施設・設備を確認することが出来たと思います。

 

 昼時間には在校生による相談コーナー、教員による個別相談会も行われ、入試に向けての具体的な質問や学生生活についての疑問など積極的に確認されている姿がありました。確かな知識や技術と共に資格を取得したいという、それぞれの将来を見据えた参加者の方々の熱い視線を感じました。

 

 それぞれの体験授業では、専門的ではありますが、実践的で興味深い内容に多くの参加者の方々が熱心に聞き入り、また、実際に体験されていました。

 
 このような貴重な機会を利用して、リハビリテーション、理学療法士の認識を深めていただきたいということと、疑問や確認したいことがあればいつでも学校にお問合せ下さい。お待ちしております!

 

 

 最初に酒井学科長が理学療法学科についての説明を行いました。


 

 物理療法の体験授業は宮原教員が担当で、参加者は在校生のサポートを受けながら、温熱、電気治療等について体験されていました。


 

 スポーツ理学療法の体験授業は、実際にスポーツに関わり活躍されている中村教員が担当で、スポーツにおける身体機能の見方や、保健分野で理学療法士が実践するポイント等についても説明を行いました。

 

17.08.25

第2回体験入学

平成29年度 第2回体験入学を822日(火)に行いました。

今回は1日を通して32の参加がありました。

午前中は、看護師免許取得に向けた教育課程や学校生活の説明、ミニ講義ではナイチンゲールの生涯について学びました。

 

 

実習室では心臓と肺に関するクイズの他、人体模型を使った身体の聴音や新生児モデルで授乳やおむつ交換などを体験しました。

 

 

 

また、午後からは胸骨圧迫やAEDを使った演習を行い、救命救急の実際について学びました。

在校生との座談会では、学校生活や学習方法など質問したり活発な意見交換の場となりました。

 

17.08.23

看護普及推進事業-看護のお仕事体験-

平成29年8月8日(水)

公益社団法人富山県看護協会から委託された看護普及推進事業として、

市内の小学生を対象にした「看護のお仕事体験」を行いました。

今年は滑川市立南部小学校2~6年生の皆さんが参加してくれましたよ。

 

白衣に着替えてプチナースに変身したら、まずはからだの構造を知るミニ授業。

その後、実習室に移動し、モデル人形を使った演習を行いました。

聴診器を使って呼吸音や心音を聴いたり、赤ちゃんのお世話を体験してもらいました。

 

 

最後は、杉原学科長から一人ひとりに認定証の授与を行いました。

 

 

 

白衣に着替えたお友達は、とっても似合って可愛かったです。

後日、お礼の葉書を送ってくれたお友達、ありがとうございました。

職員一同、感激しました。

 

今回参加してくれたみなさん、看護の仕事に興味を持ってくれましたか?

夏休みの思い出として、少しでも心に残ってくれたら嬉しいです。

9/23(土)の学園祭にもぜひ遊びに来てくださいね。お待ちしています。

 

17.08.03

日本介護福祉士会全国大会・日本介護学会

7月15日(土)・16日(日)

 

 日本介護福祉士会全国大会・日本介護学会がこのたび富山県民会館で行われました。我々、介護福祉学科は、両日とも参加し、全国大会の雰囲気を肌で感じてきました。講師の水島先生(介護福祉学科1期生)が大会実行委員長をしておられ、とても誇らしく思いました。

 

 講演を聴いた学生からは、「まだよくわからないけれど、これから勉強します」「いろいろ国が対策を考えていることがわかった」「国レベルでのお話が面白かった」など、多岐にわたる感想が聞かれました。卒業生も沢山参加しており、元気そうな顔を見る機会にもなりました。

来年は熊本県だそうです。ぜひ「くまもん」に会いに行こう!

 

 

 

 

17.08.03

車椅子・視覚障がい外出体験〔生活支援技術Ⅱ〕

H29年7月13日(木)

 

 本日は、毎年恒例の車椅子・視覚障がい外出体験(科目:生活支援技術Ⅱ)の日です。毎年「雨天決行!」と断言しながらも、晴れてくれることを願ってきました。そのためか、ここ10年ほどは天気に恵まれていたのですが、今年はどうもあやしい…。前日から天気予報の変化にひやひやしながら、当日を迎えました。

 結果は、暑い!!晴天まではいかないものの、太陽が出てきてくれたおかげで、大変暑かったのです。その分、途中で立ち寄ったコンビニが大変涼しく、憩いの場となりました。

 もちろん、勉強のために寄ったので、車椅子利用の方や視覚障がいの方が、コンビニに入る⇒商品を選択する⇒支払いする⇒お店を出る、の一連の行為をどうやってするのか、それをどう支援するのかを考え、実践してきました。

 

 

 

 実際に体験して、視覚からの情報が入らない状態で歩くことの怖さや車椅子の振動の激しさなど、多くの学びがあったようです。その学びを、介護に活かしていってくださいね。

 今回の体験にご協力いただきましたコンビニの店長様、店員の皆様、そして地域の皆様、ありがとうございました。

17.08.02

平成29年度 第1回オープンキャンパス

 作業療法学科のオープンキャンパスは、午前中が「作業療法って何する人?」と題して、作業療法の職業内容を分かりやすくご紹介しました。また、脳卒中片麻痺の作業療法では、「脳の障害ってどういうこと?」で脳卒中片麻痺の病気の成り立ちを、模型を使いながら学びました。「片手で服を着てみよう」では、片麻痺の症状を体験してみました。

 

模型を用いながら、脳卒中の病気について学びました。

 

 

片方の手足を使って、車いすの操作をしています。

 

 

 

 片手でも、利き手ではない手でも日常生活が不自由なく行えるよう、工夫された便利な道具もご紹介しました。

 

 午後からは、作業療法の治療に関する講義です。作業療法では治療手段として作業を用います。作業を介して人を健康にするために、作業をどのようにとらえ、利用しているか講義を受けていただきました。その後、実際作業活動をするとどんな気持ちになるか、革細工でキーホルダーを作成しながら体験していただきました。

 本校在校中の学生さんにもお手伝いいただき、素敵な作品ができあがりました。みなさんとても集中され、自分らしさが表現された個性的な作品を作っておられました。出来上がった後の笑顔がとってもステキでした。

 オープンキャンパスに来ていただいた高校生の皆さんに、少しでも作業療法と本校の魅力が伝わったら幸いです。またお会いできる日を楽しみにしております。ありがとうございました!

 

 

 

 

17.08.02

黒部市民病院 災害訓練ボランティア参加

7月1日(土)、黒部市民病院の大規模災害訓練に今年は18名の学生が患者役のボランティアとして参加しました。

訓練への参加協力は今年で3年目になります。

病院スタッフの方や救急隊員の方と共に、患者役になりきって真剣に取り組んでいました。

臨場感あふれる訓練は良い経験になったようです。

 

 

17.08.02

第1回 体験入学

7月25日(火)、平成29年度第一回体験入学が行われました。

看護師になりたい!看護学校ってどんなところ?と興味・関心のある方々が県内外から26名参加されました。

ナイチンゲールについてのミニ講義、2年生によるミニ演習、妊婦さんや高齢者の疑似体験、在校生との座談会‥を通して看護学校の一部を知ってもらいました。

最初は緊張感もみられましたが、笑顔や笑い声もある和やかな体験となりました。

次回は8月22日(火)開催予定です。お待ちしています。

 

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