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News & Topicsの一覧です。

20.06.30

学内での演習(実技)に向けて新型コロナ感染対策への取り組み

作業療法学科では、学内で演習(実技)を開始するにあたり新型コロナウイルス感染対策を再確認しました。

 

新型コロナウイルスについて再学習し、感染対策の重要性を再認識して、マスク、フェイスシールドとガウン(予防衣)の着脱と手洗いや消毒をビデオを見て実践しました。

 

初めてのことばかりですが、対象者や自分の身を守るために真剣に行いました。

 


 

20.06.26

1年生 初めての演習

看護学科では、6月1日から学年別分散登校による対面授業が開始されています。

1年生は、オンラインで配信された授業ビデオを視聴し、各自自宅で技術練習に取り組んでいましたが、6月19日に初めての実技演習に臨みました。

 

真新しい白衣を身に着け、緊張しながらも心なしか嬉しそうな表情の1年生でしたが、ベッドメーキングの技術に悪戦苦闘していました。

 

 

基礎看護学方法論Ⅳ(ベッドメーキング)の演習風景


初めてとは思えないきれいな仕上がり💛

自宅練習の成果!!


シニヨンもバッチリ

マスクは必須!

 

 

演習後の学生の声

・ ビデオで見るのと、やってみるのとは違い難しかったです。

・ 夏休みに練習したいと思います。

・ 白衣が着られるのは嬉しいです。

 

20.06.23

【作業療法学科 保護者の皆様へ】実習開始のお知らせ

当学科では、6月16日から登校を再開しましたが、臨床実習についても7月6日から開始することに決定しました。
つきましては、保護者の皆様へお知らせを掲載しますのでご確認ください。


  ⇒ 臨床実習開始に関するお知らせ 〔PDFファイル〕

20.06.17

【看護学科 保護者の皆様へ】実習開始のお知らせ

当学科では、6月1日から学年別に分散登校を再開し学内での対面授業を行ってきましたが、臨地実習についても6月23日から再開することに決定しました。

つきましては、保護者の皆様へお知らせを掲載しますのでご確認ください。


 ⇒ 看護学科の臨地実習開始に関するお知らせ 〔PDFファイル〕

20.06.16

6月1日より対面授業再開

本学科では新型コロナウイルス感染症の対応として、これまで学生には、自宅での遠隔授業をしていましたが、6月1日(月)より、学校での対面授業を段階的に再開しました。

 

学生が安心して学べる環境作りとして、次の取り組みを周知徹底しています。

 

・学生、教職員の健康チェック

・常時マスク着用

・適時手指消毒、手洗い励行

・適時換気(廊下側のドアは常に開放・気温が高く晴れている場合は窓を常時開放)

・各学生の座席の間隔は、出来る限り空け、対面にならない

・授業等の活動場所の変更など

 

登校再開後、学生に「これからの学校生活」について説明し、学生の感染症対策の意識や行動の在り方を確認しました。これからの学校生活を通して、人間として、専門職として成長していきましょう。

 

 

3密に配慮した環境整備

 (換気、座席間隔、スクリーンシールド設置)



 

講義風景

「新型コロナウイルス感染症の

予防について」

 

 

 

20.06.09

【作業療法学科 保護者の皆様へ】登校の再開について

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、4月以降遠隔授業で学習を進めてまいりましたが、6月15日から登校を再開いたします。

つきましては、保護者の皆様へお知らせと登校の際の注意事項を掲載いたしましたのでご確認ください。

 

 

■作業療法学科 登校再開のお知らせ

 ・登校再開のお知らせ 〔PDFファイル〕

 ・登校の再開にあたっての注意事項 〔PDFファイル〕

20.06.09

県外出身の学生へ「富富富」配布

富山県は、新型コロナウイルス感染症の影響で困窮する県外出身の学生を支援するため、富山県のブランド米「富富富(ふふふ)」等を無償配布しています。

富富富は、富山の水、大地、人が育てた富山づくしのお米です!


県内の大学や専門学校等に通う県外出身の学生8,250名が対象で、当学科の8名にも「富富富」が届きました。

 

 

【配布品】

 ①知事のメッセージ

 ②「富富富」(2kg入1袋)

 ③富山県の特産品

  (おむすび黒とろろ)

 

この日は、分散登校した2年生の対象者が学科長から贈呈されました。

受け取った学生からは、「2㎏もいただけるんですか?本当に助かります。」と喜びの声が聞かれました。

学生の幸せな気持ちが『ふふふ』と聞こえてきそうな笑顔ですね!

 

 

20.06.09

3年生 在宅での遠隔学習と分散登校での実習

新型コロナウイルスの影響により病院等での臨地実習ができない3年生ですが、領域別にそれぞれ課題実習に取り組んでいます。

ビデオ会議システムZoomやグループLineを使用し、遠隔で担当教員に質問したりカンファレンスを行っています。

 

今回は母性看護学実習の様子を紹介します。

実習1日目、1グループ6人ずつ分散登校し、実習課題(事例・練習問題等)と記録用紙を受け取り、実習を開始しました。

2日目以降は、毎日8:30に担当教員・グループメンバーとZoomやグループLineを使って出席確認をした後、本日の実習内容の確認、適宜対面ディスカッションを行います。

実習の終了時間である16:30には、記録をメールで提出してもらいます。

 

■提示した模擬事例

以下のような模擬患者の情報を与え、産褥1日目~退院までの経過をたどりながら実習を進めます。

 

 

  

■グループLineを使った質疑応答の様子

 

 

 

■Zoomによるカンファレンスの様子


  

■分散登校による学内での妊婦の観察、沐浴演習

 

 

担当教員より

1年前の授業(演習)を思い出し、自宅でシミュレーション。

レオポルド触診法で、胎児の姿勢や大きさ・羊水量を観察します。

沐浴は、何度練習しても緊張しますね。

1年前よりも、赤ちゃんへの声かけが自然に出来ていますね。

 

学生の感想

・ZOOMで毎日会っていたけれど、直接会うとほっとした。

・自宅でイメージトレーニングをしてきたけれども、実際にしてみると戸惑うことがあったので、

 人形だったけど実施できてよかった。

・昨日までの事例に当てはめて授乳の姿勢をとってみた。もう少し授乳クッションの使い方を上手く

 出来るようになりたい。

・男性は授乳をすることがないけれど、授乳の姿勢をとることで母親の気持ちがわかったような気が

 した。

 

20.06.09

分散登校による対面授業の様子

新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言が解除され、県内の公立学校が再開していることから、看護学科でも6月1日から分散登校による対面授業を再開しました。

当面は学年別に登校日を決め、週1~2回程度の登校を考えています。

まだ完全に収束したわけではないので、様子を見ながら段階的に登校日を増やしていく方針です。

 

初日の登校は1年生でした。

32名全員が登校し、久しぶりに元気な顔を見せてくれました。

まず、学生にはフェイスシールドを配布しました。

密にならないよう教室ではなく学内で一番広い講堂を使用、窓やドアを開放し通気をよくしたり、座席を市松模様の配置にし間隔を保ちながら講義を受けました。

 

 

 

続いて2年生の登校日の様子です。

画像は、治療論Ⅱ(作業療法)の授業の様子です。

講師は当校作業療法学科の吉波学科長です。

身体に重りをつけて、麻痺のある方の日常を体験しました。

このような演習を含む学習は、遠隔授業では伝わりにくいので、この日の対面授業はたいへん有意義な時間になったようです。

 


  「意外と重くてびっくり」       「なかなかうまくできない…」

 

登校時の検温や体調チェック、並んで食べるお弁当…

まだまだ規制はありますが、学生の嬉しそうな様子を見て教員も安心しました。
全学年が揃い学内に活気が戻る日が待ち遠しいです。

 

20.06.03

マスクご寄付に対するお礼

卒業生の保護者の方よりマスクのご寄付をいただきました。

このような温かいご支援をいただき、誠にありがとうございました。

学生の実習や演習等に大切に使用させていただきます。

これからも人と人との繋がりを大切に、教育活動を行っていきたいと思います。

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