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News & Topicsの一覧です。

22.04.18

2021-2022 V.LEAGUE DIVSION1 WOMEN最終戦

4月2日(土)、3日(日)、KUROBEアクアフェアリーズの今シーズン最終戦が入善町総合体育館で行われました。今回も、当校の学生が運営スタッフとして多数参加しました。試合は残念ながら敗れてしましましたが、チャレンジマッチ(V2との入れ替え戦)に向けて内容のある試合でした。

 

試合後には、スタッフから選手ケアの指導や解説などもして頂き、選手のストレッチや個別のアスレティックリハビリテーションを体験させて貰った学生もいました。

 

 

22.04.13

理学療法学科 体験入学会

 

3月28日、令和4年度 第1回体験入学を開催しました。

たくさんのご参加ありがとうございました。


体験入学の流れ

①講堂(綺麗な海が一望できる部屋)

理学療法士の職業、本校の教育の特色について理学療法学科教員の徳田より説明しました。

理学療法士とは…

学生サポートの実績、就職実績、国家試験合格率100%などの説明がありました。

 

②校内見学(天気が良かったので立山連峰の雪景色も見れました)

 授業で用いる骨格標本、筋の標本などを見学していただきました。

 

実習で使う超音波診断装置、呼気ガスシステム、筋電計、物理療法機器等最先端の機器についても見学していただきました。今回は実際に使用できなくて残念でしたが夏の体験入学の時にはたくさんの機器を体験していただきたいと思います!

 

本校教員 中村がアクアフェアリーズでのトレーナ活動について説明しました。当校の学生もゼミ等で実際のプロ選手の試合や,練習のアシスタントをしているとの話がありました。学生の時からプロのスポーツチームで関わることは非常に貴重な体験です。

 

今回は1時間という短い時間でしたが理学療法士の職業イメージ、本校の特色について紹介させていただきました。次回の体験入学では、実際の授業体験を予定しておりますので、興味のある方はぜひご参加お待ちしています!


参加された皆さんからの感想

  • ・学校に入ってから学ぶことを知ることができて、進路を選ぶ材料になりました。
  • ・科目のことや特待生制度について詳しく説明されていて分かりやすかった。
  • ・機械の名前や利用方法を分かりやすく教えて頂けました。
  •  どの学年でやる内容か説明されたので、入学後のことが実感できました。

 

 

22.04.13

4/27(水) 外国人介護人材受入れ支援説明会の開催について【終了しました】

介護福祉学科では、「養成校で育てます!!外国人『介護福祉士』」と題した説明会を今年度も開催いたします。

 

説明会では、在留資格「介護」の特徴と養成校に入学する魅力、入学後の学びやサポート、卒業と同時に国家資格『介護福祉士』を取得し、介護事業所に就職するまでを体験談を交えて、わかりやすくご説明いたします。

 

開催案内や参加お申込みについては、下記のリンクよりご確認ください。


 

 

22.04.07

介護福祉士国家試験全員合格!

介護2021年度 第32号

 

3月25日、介護福祉士国家試験合格発表がありました。

見事に、24期生全員合格しました!おめでとうございます!

 

 

22.04.07

2021年度 第3回オンライン体験入学開催

2022年3月25日(金)、今年度最後の体験入学を開催しました。新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、今回もオンラインによる開催としました。その様子をお伝えします。

 



≪ タイムスケジュール ≫

 9:50~  オリエンテーション

10:00~  『看護学科紹介』 看護学科長

10:10~  学生生活の紹介    在校生(1年生)

10:20~  キャンパスツアー   在校生(2年生)

10:25~  講義『看護技術がどうして大切なのか考えてみよう』 専任教員

10:35~  演習『ベッドメーキング・バイタルサイン測定・洗髪・沐浴』 在校生(2年生)

11:00~  学生懇談会  在校生(1・2年生)


学科長による講義『看護学科紹介』

 

 

看護学校入学までしておいたほうが良いこと

  • ・学習習慣を身につける
  • ・自分のことが自分でできる
  • ・社会の動きに関心を持つ(新聞の活用)
  • ・挨拶が自然にできるように
  • ・コミュニケーション能力を高める

1年生による学生生活の紹介

 

キャンパスツアー開始

 


校内を案内します

 

在校生にちょっとインタビュー

 


専任教員による講義
『看護技術がどうして大切なのか考えてみよう』

 

 

目に見える看護技術と目に見えない看護技術

コミュニケーションや信頼関係を築くこと、思いに寄り添うことは目に見えない看護技術です。看護技術が大切なのはどうしてか。目に見えない看護技術だけでは、「命を守る」こと はできません。確かな看護技術の習得が必要となります。


いざ実習室へ

 

演習① ベッドメーキング
快適な病床環境の確保
「シーツが崩れないよう角は三角折りに…

そして、しわにならないように…」

 

演習② バイタルサインの測定
正確に患者さんの状態を把握
「血圧測定はきつく巻かないように

注意しています」

 


演習③ 洗髪

 

演習④ 沐浴

 

 

 

 

演習協力してくれた学生たち(2年生)です。

看護師役、患者役となり、お互い気付いた点を

伝え、看護技術を高めています。

 

 

 

学生懇談会

1・2年生が体験入学参加学生の質問に

答えてくれました。


体験入学参加学生の声

  • ハキハキと話していただいたのでとても聞きやすく、オンラインなのにとても分かりやすかった。実際に見た気分になりました。
  • 学生たちはとても距離が近い関係だと思いました。学ぶことに兼ねて学生とコミュニケーションをとることも出来ると思いました!是非この学校で学びたいと感じさせられました!
  • 看護師役と患者さん役に別れて行っていて、先生もついていることが安心して実習を行えるなと思った。
  • 友達とお互いにやり合って患者さんの気持ちもわかるのですごくいいなと感じました。
  • 男の看護師としての強みを知ることが出来た。
  • すごく話しやすくて、緊張していたけれどその緊張を和ましてくれとても楽しかったです。先輩と後輩の仲の良さもすごく伝わりました。
  • 次回の体験入学は、もっと他のことも知りたいです!

たくさんのご意見ありがとうございました。「もっと他のことも知りたい!」に応えられるように、また、今後も看護の魅力をお伝えできるよう工夫していきたいと思います。 また、HP上でも演習風景や行事、臨地実習など学校生活の様子を掲載しておりますのでご覧ください。

 

22.04.07

令和3年度卒業式

介護2021年度 第31号

 

 

3月10日、春の日差しが心地よく暖かい良き日に介護福祉学科24期生が無事、卒業式を迎えることができました。

 

コロナ禍で始まり、大変な時代に入学した学生達でしたが、多くの人に支えられた2年間となり、各実習先から高い評価を頂けるまでに成長することができました。

 

学生一人一人に、不安や悩む時期がありましたが、苦しくても自分と向き合い、乗り越えた経験がこれから支援する側として、大きな力となります。

 

ご卒業おめでとうございます!

 

 

 


学科長より、卒業証書授与 その1 

 

学科長より、卒業証書授与 その2

  

22.03.25

速報!第57回理学療法士国家試験合格発表

 

令和4年2月20日(日)に実施された第57回理学療法士国家試験の合格発表が3月23日(水)14時にオンラインにて行われました。結果、当校卒業生(4年生)は全員合格でした。昨年に続き合格率は100%です。全国の合格率は79.6%でした。

比較的厳しい状況ではありましたが、当校卒業生(4年生)は自己採点でも基準点を遥かに超えて、本日の合格発表を待っておりました。

 

今後は就職先で新しい理学療法士としてのスタートを切ります。富山医療福祉専門学校教職員、在校生一同、卒業生の活躍を祈念します。また、在校生においても当校での学習に自信をもって前に進んでいただきたいと思います!!

「桜咲く!」

22.03.22

基礎看護学方法論Ⅶ 採血演習

 

新型コロナ感染の第6波を受け、1月末から学内演習を中止(延期)し、オンラインでデモンストレーションと部分練習をした時の様子です。

 

 

 


検査伝票と採血スピッツを見ながらお名前を確認

ゴム製のひもで駆血します

  

静脈に針を刺します

血液が出てきました

 

採血スピッツ(真空)を差し込み血液を採取します


ゴム製の駆血帯を引っ張るようにして外します。

針をまっすぐに素早く抜き、アルコール綿で圧迫し、絆創膏を貼って終了です。

 

学生は自宅で家族を相手に血管を探し、注射器に見立てたペンで練習しました。


 

【 学生の感想 】

  • 肘が真っ直ぐになるようにタオルの太さを調節するのが難しかった。患者役から体勢がきついとクレームが入った。学内では体勢がきついなどのことは患者役が自分で調節してしまいそうなので正直に言ってくれる人を相手に演習できて良かった。
  • 採血の練習をしてみて一番難しかったのが、どの血管で採血したら一番痛みが少なく採れるかで、分からず確認することも出来ず不安でした。今回、2人の腕を借りましたが、1人ひとり血管の太さも皮膚の厚さも違い、場所も異なりました。これから色々な人の腕を借りて血管を探す練習をしていきたいと思います。
  • 駆血帯を実際に使用してみたいと思いました。家にあるもの(タオル)で行いましたが、採血しながら片手で外すのは難しかったです。
  • 針の使い方をもう一度復習したいと思いました。実際に針を使って練習できるのはこの演習しかないと聞いて、実際に演習が出来なくてとても残念に思いました。 → 時期を見て演習します。

【 担当教員より 】

皆さん、自宅であるものを活用してイメージトレーニングすることができました。3月に学内演習を計画しましたが、コロナウィルス感染状況を踏まえ、やむを得ず中止しました。2年生後半からの専門領域実習で実際の採血見学からも学びましょう。在学中に学内演習の機会があればよいですね。

22.03.22

2年生とのお別れ会

介護2021年度 第30号

 

コロナ禍で十分に学生生活を楽しめなかった2年生のために最後の思い出作りとして、”お別れ会″を1年生が開催しました。

学内ウォークラリー、ビンゴ大会、教員から送る言葉、花束贈呈と盛りだくさんの企画でした。

密にならないように、1、2年は別の教室でZOOMでつながる工夫をして行いました。

学内ウォークラリーは教員への質問もあり、隠れている教員を見つけるのが大変でした。

 

 学内ウォークラリーの質問を解答、1年生はZOOMで参加

 

学内ウォークラリーの質問を解答中、教員の失敗談の報告もありました・・ 

 

学内ウォークラリー 1位に賞品授与

 

続いてビンゴ大会、なかなかリーチ、ビンゴになりません・・・。

リーチ、ビンゴになっても大きな声も出せないので、ジェスチャーで喜びを表現しました。

 

ひたすら、カードの数が読み上げられるのを待ちます。読み上げはZOOMです。

 

最後の後輩からの花束贈呈です。

コロナ禍で入学からオンライン授業の開始で、なかなかクラスメートとも交流できなかった先輩に最後の思い出作りと、このようななかでも実習までを無事に終え卒業を迎えた先輩に敬意を表して心を込めて送りました。

 

後輩からの花束贈呈 

 

卒業おめでとう!!

 

22.03.14

卒業式

2022年3月10日(木)

この日、看護学科27名が卒業しました。

昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各学科ごとの卒業式となりました。

 

 

思い返せば………

 2019年4月5日 入学式 

「仲間を大切に、技術や責任感を持てるよう熱心に取り組む」と入学生代表として宣誓しました。

 2020年11月20日 立志式

「笑顔と思いやりを持ち、人々に寄り添える看護師を目指します」とクラス全員、声を合わせて誓いの言葉を述べました。

そして、コロナ禍での授業形態の変化(リモート・対面)、臨地実習が時として在宅実習に移行するなど、大変な時期を仲間と共に助け合い乗り越え今日の卒業式を迎えました。

 

長谷川学校長より卒業証書を授与

 

創設者山田禎一賞、優等賞、日本看護学校協議会優秀賞 各賞授与

 

 

今年の皆勤賞、精勤賞です。今年は多くの学生が表彰されました。

 

卒業生を代表して、西川泰良さんが3年間の思いを謝辞として述べました。

「夢に向かってひたすら走り続ける私たちを、温かく見守り支えてくれた存在への感謝を忘れず、それぞれの目標に向かって歩んでいきます。学校で学び経験したことを基に患者さんと真摯に向き合いながら、自身の看護観の実現を目指して今後も努力していくことを誓います」

 

 

卒業生記念品贈呈、卒業生への花束贈呈へと続きます。

集合写真をもって、式は終了しました。

 

大きく成長した卒業生の姿がとても頼もしく、そしてその瞳は希望に溢れ輝いていました。

1週間前、卒業記念講演が開催され、それぞれが、看護への想いを深めることができました。

自信を持って、前進してください。 ご卒業、おめでとうございます。

3学年担当

 

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