介護福祉学科

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介護福祉学科の一覧です。

20.10.14

認知症についてみんなで考える~高岡高等支援学校~

9月15日(火)、当学科の教員が高岡高等支援学校に出講しました。

2・3年生を対象に「知ろう!認知症のこと。やってみよう!認知症の人との関わり」というテーマで、認知症のイメージ、認知症患者の思いや関わり方について講義や演習を行いました。

 
生徒の皆さんに講義する
中嶋先生
 
 

前半の講義では、「その人の思いを大切にする」「本人の正面から声をかけよう」「間違ったり、失敗したりしても怒らない」など認知症の人への関わり方について話しました。

生徒の皆さんは、教員が質問を投げかけると積極的に答えてくれました。

 
 質問に対して
解答する生徒の皆さん
 
 

 

後半は、認知症の関わり方について演習を行いました。

教員が認知症患者を演じ、生徒の皆さんには認知症患者とどのように関わればよいのかを考え、実践してもらうという演習でした。

皆さん、身振り手振りを交えて声掛けをするなど、工夫しながら取り組んでいました。

ある生徒さんが「どうしよう」と困っていると、他の生徒さんがアドバイスをする場面もみられ、お互いに協力しながら、一つひとつの場面で認知症の人との関わり方を実践しました。

 
認知症の人の思いを
聴こうとする生徒さん
 
 
 
認知症の人に対して、
正面からの声掛けを
意識する生徒さん
  
 

 

 

20.09.07

新型コロナウイルスによる医療福祉従事者への差別や偏見について

テレビや新聞などのマスメディアにおいて、医療福祉従事者へのコロナ差別について毎日のように取り上げられています。

そこで、1年生の科目「人間の理解」において、「医療福祉従事者への新型コロナウイルス(以下、コロナ)の差別、偏見について考える」の講義を行い、「なぜコロナ差別が起きるのか」、「私たちにできることは何か」などコロナ差別について考えました。

 

はじめに、社会における医療福祉従事者へのコロナ差別の現状について説明しました。次に、学生間で「自分が差別を受ける立場だったらどう考えるか」「介護福祉士としてのあるべき行動とは」について、話し合いました。

 

 

医療福祉従事者本人やその家族の思いについて話し合うと、学生から「差別を受けるのは怖い」「家族も差別を受けることを考えると仕事をやめてほしい」など差別に恐れる意見がある一方、「コロナに感染した高齢者や、障がい者の生活を一生懸命支援している」「目の前の利用者を支えている」など医療福祉従事者の立場から専門職としての思いや役割を考える意見も挙がりました。

 

また、「これから自分にできること」のテーマについては、「正しい情報と嘘の情報を見極める」「感謝を医療福祉従事者に伝える」「募金活動をする」「自分自身が感染しないように感染予防を徹底する」など自分たちにできる活動についての意見が多数ありました。

 

介護福祉士の卵たちには、コロナ禍に対して、どのように考えて行動するべきかを考える貴重な時間になったようです。

20.08.19

卒業生インタビュー!

2020年3月に卒業した22期生。4月に就職して5カ月が過ぎようとしています。

コロナ禍で大変な時期ですが、卒業生に現在の様子をインタビューしてきました。



  社会福祉法人 新川老人福祉会

  特別養護老人ホーム 新川ヴィーラ 勤務

  グエン・ドゥック・マンさん

 

「先生、お久しぶりです。会いたかったです。」  

と顔を合わせるなり、発音よく、はっきりとした口調で挨拶をしてくれました。

 

学生時代は日本語がうまく話せず、何度も挫けそうになっていたマンさんでしたが、そんな苦労も遠い過去のように思える程の上達ぶりでした。

 

現在の様子を聞いてみると、先日、受け持ち利用者のアセスメントをカンファレンスで発表したとのことでした。マンさんは「とても大変でした。」と言っていましたが、演習や実習での「観察力」は素晴らしく、よく利用者のことを観察していましたので、私たち教員は、自信をもって送り出すことができました。

 

また「介護の仕事は、とてもよいです。幸せです。」と答え、コロナの影響で直接仕事をしている姿を見ることはできませんでしたが、楽しく働くことができている様子でした。

 

「利用者さんが、いつも元気でいるから嬉しいです。そして、自分が祖父や祖母、父母を介護できる技術を持つことができてよかったです。」と笑顔で語ってくれました。

 

20.07.28

車椅子を必要とする人の理解と介助方法

履修科目『生活支援技術Ⅱ』の中で、車椅子を必要とする人の理解と介助方法の習得を目的とした車椅子体験を取り入れています。

体験日は梅雨の中休みとなり、幸いにも晴天でした。

 

車椅子体験では、本校に隣接しているスポーツ・健康の森公園周辺を車椅子で散策をしました。学生が二人ペアになり、高齢者役、介護者役を交互に体験しました。

普段、何気なく通学で歩いている道ですが、車椅子体験を通して、段差や路面の凸凹により車椅子移動の障壁になることや車椅子に座っているから見える景色の違いを学んだようです。

また、段差や坂道などにおける車椅子の移動介助を通して、介護者として介護技術の習得に取り組んでいました。

 

 ■ 学 生 の 声

【車椅子介護を行って感じたこと】

 ・道路が斜めになっているところが多い。

 ・車椅子を押すテンポ・スピード調整・距離感覚が難しい。

 

【屋外で車椅子に乗車して、感じたこと】

 ・マンホールを渡る時に、すごく上下に揺れて怖かった。

 ・外でまったりするのは気持ちよかった。


スポーツ・健康の森公園周辺を移動介助する学生のみなさん
下り坂を降りる介助
(後ろ向きで降りる)
を行う学生
段差を上る介助を行う学生

おまけ・・・

天候が良く、暑い時間の外出になりました。すると授業の終わりに担任の前坂先生から学生へアイスクリームのプレゼント!! まさかのサプライズに学生は大満足でした。

 

 

20.07.13

高齢者と介護職の健康に不可欠な栄養学

1年次の履修科目『生命科学とスポーツ』では、館川美貴子先生にお越しいただき、「栄養学と運動」をテーマに様々な栄養素の役割や熱中症などについてご講義いただきました。

 

高齢者の健康維持・介護予防には、栄養学がとても重要です。高齢者の中には、偏食や咀嚼機能の低下などにより、栄養不足に陥る方も少なくありません。栄養不足により免疫力が低下すると、風邪をはじめとする感染症にかかりやすくなります。また、筋力低下による歩行能力の低下など様々な影響を及ぼします。

 

一方、介護職の健康管理においても、適切な介護に影響を与えます。このようなことから、栄養学を学び、高齢者の健康維持・介護予防、そして介護職の健康管理の知識を深めています。

 

学生のみなさんは、「栄養素について学べて、今後の介護に活かせる」「熱中症の危険性を学べた」と感想を述べていました。

 

         熱心にメモをとる学生のみなさん

 

 

20.07.03

私たちができること!TIFプロジェクト実施~ZOOMアプリを使った交流~

6月25日(木)にグループホーム 粋交舎の入居者の皆さんとZOOMアプリを使い、交流をしました。

学生は2グループに分かれ、どうすれば入居者の皆さんが楽しんで頂けるのかを第一に、創意工夫と練習を重ねてきました。

 

私たちができること!TIFプロジェクトとは、これまでの介護実習などでお世話になった高齢者、介護職等のみなさんに元気をおくることを目的としたプロジェクトです。

ネーミングにあるTIFは、「私たちができること!T(楽しく)I(いきいき)F(フルパワー)」の略であり、2年生がフルパワーで元気を届けることをイメージして考えたものです。

 

実際にZOOMを使用した
リハーサル風景

 

スクリーン越しに「川の流れのように」、「幸せなら手をたたこう」の歌体操やクイズをして、入居者の皆さんと交流を深めました。入居者の皆さんからは、「楽しかった、いいもん見れた」というお礼をいただきました。また、粋交舎の介護職員の方からは、「入居者の皆さんが喜んでいました」「とてもよかった」と嬉しいお言葉をいただくことができました。

 

学生からも、「やってよかった」という声が聞かれ、入居者の皆さん、学生ともに充実した時間になったようです。

入居者の皆さんと一緒に楽しむ学生

 

20.06.16

6月1日より対面授業再開

本学科では新型コロナウイルス感染症の対応として、これまで学生には、自宅での遠隔授業をしていましたが、6月1日(月)より、学校での対面授業を段階的に再開しました。

 

学生が安心して学べる環境作りとして、次の取り組みを周知徹底しています。

 

・学生、教職員の健康チェック

・常時マスク着用

・適時手指消毒、手洗い励行

・適時換気(廊下側のドアは常に開放・気温が高く晴れている場合は窓を常時開放)

・各学生の座席の間隔は、出来る限り空け、対面にならない

・授業等の活動場所の変更など

 

登校再開後、学生に「これからの学校生活」について説明し、学生の感染症対策の意識や行動の在り方を確認しました。これからの学校生活を通して、人間として、専門職として成長していきましょう。

 

 

3密に配慮した環境整備

 (換気、座席間隔、スクリーンシールド設置)



 

講義風景

「新型コロナウイルス感染症の

予防について」

 

 

 

20.05.11

介護福祉学科遠隔授業開始!!

4月27日から介護福祉学科で遠隔授業を開始しました。

1限目は恒例の「対面式」でした。

1年生・2年生・教員がオンラインで初顔合わせをしました。

ホストの前坂先生のもと、最初に学科長の金谷先生から教育の「つながる嬉しさ、つづく大切さ、ひろがる重要性」についてご挨拶をいただきました。

 

そして、講義打ち合わせに来校されたレクリエーション担当の炭田先生からも励ましと授業のねらいのご紹介をしていただきました。

 

その後、前坂先生から自己紹介と意気込みを一人ずつとの進行で、教員からスタートしました。在宅勤務の中嶋先生・奥野先生は自宅から参加され、学生の皆さんに「一緒に頑張りましょう」と挨拶をされました。

2年生は、卒業と国家試験合格の意気込みの声が多く、1年生は、早く友達と専門科目を学びたいという声が多かったです。そして最後に2年生ホーム長の川村さんから、「学校で会える日を楽しみにしています」と歓迎の言葉を伝えてくれました。

 

式のしめくくりに、金谷先生指導の下、「鼻・耳つまみ体操」を歌に合わせて行い、楽しみました。

 

 

 

 

 

 

20.04.20

【介護福祉学科 保護者のみなさまへ】4/27からの遠隔授業実施について

4/27以降の新型コロナウイルス感染症への学科の対応について、保護者のみなさまへお知らせを掲載しました。

画像をクリックすると拡大して表示されます。〔PDFファイル〕

 

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20.04.06

【介護福祉学科 保護者のみなさまへ】新型コロナウイルス感染症対応について

新型コロナウイルス感染症対応について、保護者のみなさまへお知らせを掲載しました。

画像をクリックすると拡大して表示されます。〔PDFファイル〕

 

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